実は、先週も患者様からの退院で病院からご自宅まで、
介護タクシーに同乗してきました。
それは、人工呼吸器を使用しているからです。
で、案の定といいますか・・・ 車に酔いました・・・。
オレ 乗り物に弱いのかな?
あっ 話がずれてきた。
元に戻します。
ここ何回のレスパイト入院・退院で、同一の介護タクシー会社を使用しているので
運転手さんと少し仲良くなりました。
最近一緒になる運転手さんは、ずば抜けて『安全運転』なんです。
当たり前ですけど・・・。
車の中で横になっていると、小さな揺れも大きく感じるものです。
この運転手さんは、マンホールでもちゃんとよけてくれます。
大きな段差がある場合は「揺れます」と一声かけてくれます。
good job!!
さらに、この運転手さんは、確認を沢山してくることが素晴らしい!!
おそらく、他のご自宅でも同様に仕事をされているのでしょう。
まさに
good job!!!!!
で、ちょっとこんな質問をしてみました。
「最近療養型ベットの削減によって、在宅へ移行される方も増えているのでは
ないかと思いますが、お仕事は忙しいですか?」
補足
療養型ベット数の削減にともない、在宅・病院以外(ケアハウス)等への
移行が増えてきていると思い、上述のような質問をしました。
「仕事の量の関しては、今のところ大きく変化は見られません。
新規参入事業者がいくつかあるようなので、ひょっとすると
患者様数は増加しているかもしれませんね。」
おぉ~ やはり、この介護タクシー業界にも新規参入がありましたか。
と、なると これから訪れるのは「競争」ですな。
私がいる地域では、思ったほど 療養ベット削減の影響?は出ていない感じです。
余談・・・
先日 市の保健師さんとも 療養ベットの話をしましたが、まだ大きな動きは
ないようです。
「???」なんでだろう? 受け皿が出来ていないから、まだ病院か
出せないと言う事か?
それとも、今は季節的にベットが開いている(ベット稼働率が低い)から
入院日数が長いのか?
と、言うことで 早速 提言!!
「あの~ 提言ですが、次回新車両を検討する際は
100Vのコンセントは是非 付けてください。」
介護タクシーに乗るといつも思うのが、100Vのコンセントが欲しい!!
補足
介護タクシー会社の車両の種類によっては、100Vのコンセントを持つものも
あります。
また電源確保が目的であればシガーレットをDC/ACインバーターを
使用する方法もあります。しかし、インバーターの種類によっては
AC波形が擬似正弦波(矩形波)のモノもあります。
やはり、ちょっと注意が必要です。
以上 最近の介護タクシー事情でした。
各地域により、介護タクシー事情には差があると思われます。
上述した内容が、皆様方の地域事情に合わないこともあるかと思います。
ご了承下さい。
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