昨日は、寝てしまいましたzzz
と、言うことで 朝に更新です。
思わず買ってしまいました。新しい聴診器・・・。
臨床工学技士として、医療機器の保守関係を主に行っていた時には聴診器とは
関係ありませんでした。
転職して、透析関係の仕事に従事するようになり始めて聴診器を買いました。
その時は、職場の先輩から
「シャント音が聴ければいいから安いものでいいよ」と言われ・・・
��000円ぐらいの聴診器を買った記憶があります。
しばらくして、呼吸関係の仕事の中で機器の保守だけでなく、機器設定にも
携わるようになりました。
そこで、リハビリのスタッフと話をしていると「肺音」に関して意見が
合わないことが発覚!!
なんでだろう?
聴診器なんてどれも一緒・・・と思っていた私は、リハビリスタッフの使用していた
聴診器を借りて「肺音」を聴いてみると
ガーーーン
音の幅が違う・・・
これは「聴診器」の性能も関係しているんだぁ~と実感。
「聴診」能力の低い私が、少しでも「肺音」を聴き取る為には、科学の力を借りよう!!
と、2つ目で買ったのがリットマン。
そんで、妻に内緒で今回買ったのが3つ目です。
このブログに書き込んだ時点で、いつかバレる・・・。
言い訳は・・・そうだ!!ちょっと早い自分へのクリスマスプレゼント。
早すぎるよなぁ~
ところで、なんで3つ目が必要か・・・。
ここ数週間で、夜間に在宅へ呼ばれる機会が何回かあって、
リットマンは職場に置いてある往診リュックの中に入っているのです。
と、言うことで、、、 もう1個は車の中に入れたまま作戦!!と銘打って購入。
お値段は 1000円<3つ目<リットマン です。
聴診器はどれも一緒だよ~と思っている皆さん・・・。ちょっと前までは私もそうでした。
機会があれば、Drが使用している聴診器をちょっと借りて音を聴いてみて下さい。
今までと音の幅が違うはず。
でも、「聴く気」がないと音はきこえてきません。
うちのBossは「どんな聴診器でも『聴く気』がないと聴けないよ」と、、、
ぜひ、「聴く気」お試しあれ。
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