2011年10月31日月曜日

休日Life ~実家の冬支度~

今日はいつも通りに起床して、仕事に行くよりも早く
自宅を出発して実家帰省。
目的は冬支度です。

妊婦の妻は、車の長距離移動でお腹が張ることから、
息子と私の二人で新潟県の私の実家へ。
今日の冬支度には、弟夫婦も参戦。

簡単に言うと、壊れやすいモノに囲いをするんです。
作業量は大人3人で0.7日分くらい。

そんな中、息子が大フィーバーしたのが・・・

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ミニブル。
地元ではミニブルというよりは「モロオカ」でつうじます。
このモロオカ君に乗せてもらった息子は、大フィーバー。

そんな我が家には、、、
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通常の除雪機もあります・・・。
どんだけ降るの・・・・・・と思われた方も多かいと思いますが。
昨年は小雪暖冬でしたが、大雪になると一晩で50cm以上の
降雪があるときもあります。

個人的には、降雪機だけでいいのでは?と思うですが。
モロオカは親父の趣味の範囲かもしれません。

このモロオカ君。びっくりするエピソードが2つあります。

エピソード1.
中古のミニブルを購入したことを黙っていた親父。
帰宅しは母親が、車庫をあけたらミニブルがドーンと
置いてあった。
ちゃんと夫婦で話をしてから購入しましょう!!
このミニブルが購入した年、めちゃくちゃ大雪で重宝した
そうです。

エピソード2.
モロオカにはモロオカの友達がいる。
除雪作業中に溝にハマって動けなくなった我が家の
ミニブル。
そんな時、我が家のミニブルよりも一回り大きな
近所のミニブルが助けに来てくれたそうです。

ん~ん うちの実家周辺には個人でミニブル所有者が
多いらしい。


2011年10月30日日曜日

休日Life ~身近なところで自然を感じる~

秋の花粉にやられている私・・・
明らかに鼻水が多く、機嫌が悪い息子・・・
息子は風邪。

鼻声の二人は午前中に近所を散策しました。
通称近所のパトロール

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お気に入りの三輪車に乗り、近所を1周するのです。

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途中で、道路を横断しているカマキリを発見。
お腹が大きいカマキリを見て
「ママと一緒だね」
小さいなりに良く観察しています。

��歳児の彼は、カマキリには触りませんでした。
うちの子 慎重派なのか?

自宅の花壇では
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カタツムリを発見。
これは、殻の上からコンコンと触れて、
「いないの?」と不思議がっていました。

子どもと一緒でないと、見落とすような
身の回りの自然を発見。

ふと、実家の近くの紅葉が気になり親友にメール。
紅葉の写メを送ってもらいました。

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おぉ~ いい感じです。
明日は、、、 いや既に日付が変わりましたので、
今日は実家の雪囲いで弾丸実家日帰り帰省です。
日曜日のブログには、きっとカメムシ君の写真が
掲載されると思われます。


2011年10月29日土曜日

思うようにならない1日 緊急入院が2名

疲れて寝ようとしたのですが・・・寝付けず。

日付が変わりますが、金曜日はボロボロな
��日でした。体力的と言うよりは精神的に
疲れました。

まず、金曜日の朝市のトラブルから雲行きが
怪しかった。
そのトラブルは、待合室にある洗面台で水が
流れないOrz
さっそく、「ラバーカップ」を使ってゴポゴポと
汚れを押す作業を開始。

なんだか、今日は「嫌な予感」。
そんな第6感?は、今から思えば的中でした。

午前中に訪問予定の患者さん宅へ移動中に、
訪問看護スタッフから緊急Call。
呼吸器のアラームとSpO2低下。
訪問看護師も現在急行しているとこと。

ちょうど、そっち方面に移動していたことから、
自分も直行。
途中で患者宅へ電話を入れ、自分の耳で状態を確認。
��OTの流量を上げる指示。

訪問看護スタッフの迅速な対応もあり、
私が到着していた時には、病態は落ち着いていました。
とは言え、自宅で在宅療養を継続する状態ではない。
��ossへ電話連絡を入れ、報告と指示受け。
病院へ入院する算段となりました。

救急搬送を見送った後、当初予定していた患者さん
宅へ訪問。

お昼を食べる時間がなく、、、午後の往診の移動時間で
昼食。
午後は5件の往診。13時過ぎに出発して18時には戻って
来る予定。

医療処置が多かったこと
トラブルが多かったこと
交通渋滞に数回はまったこと

思うようにいかない1日だなぁ~と
最後の1件で、SpO2の値が低い・・・
血液ガスでもやっぱり低い・・・ 発熱もある。
今週退院してきたばかりの患者さんだったのですが、
再度入院となりました。

結局診療所に戻ってきたら19時過ぎでした。
まぁ~ こんな日もあります・・・。

入院された患者さんには来週 どこかで入院先に
顔を出したいと思います。
早く回復して、自宅へ戻りましょう!!


2011年10月28日金曜日

ストレスで甘いものに手が出ます

○○の秋・・・ 私は食欲の秋になっています(^^;
なんだか、甘い物が食べたい日々が続いています。
なんだろう、、、と思ったら、ストレスだと判明。

��1月はイベントが盛り沢山。
��0月下旬にして11月にストレスを感じているようです。

管理人の11月の主要行事一覧
・呼吸ケアリハビリ学会in松本 1演題
・看護学校  講義
・保健所関係 講義
・県内の呼吸ケアの研究会 これは役員
・指定講習会in新宿 2泊3日

��週間につき1行事。

最近 極細ポッキーやら板チョコ、、、甘い物に
手が出ます。
それに比例するようにコーヒーを飲む量が増えている
ような気が・・・・

��2月は師走
でも、私にとっては11月が「俺走る」と言った
感じです。
��2月は、ゆっくりと年末を迎えたい!!

東京都内ではインフルエンザによる学級閉鎖が
出ているようです。
当県でも、インフルエンザ患者さんの発症報告が
でているようです。
疲れてインフルエンザにならないように気をつけます。


2011年10月27日木曜日

患者情報共有を考えサイボウズLive導入を進めていく

さて今日も早めに更新して学会スライドやります。

今まで地域連携やら多施設連携やら色々書いて
きています。
今日も そんな「連携」ネタです。

今日は2か所にサイボウズLiveのプレゼンに行きました。
��か所は、医療機関として検討します。
��か所は、即決で導入OK。

まぁ~ 多施設連携で患者情報の共有をするための
最大のハードルは医療機関側の個人情報保護の壁です。

過去多くの施設で事務サイドにサイボウズLiveのプレゼンを
してきました。
その中で度々出てくるKeyWordは
・個人情報の保護
・インターネットの情報漏えい
・セキュリティ

良く分かります。
実際に保健所関係やいくつかの医療機関は導入NGでした。
そこで、私の方からダメ元で
「どこまで対応できれば導入できますか?」と聞いてみる。
すると、「今はできません。」と言われるだ。
導入課題のハードル設定すら示してもらえない。
たぶん、前例がないので 答える方も大変だと思うのですが。
サイボウズLiveの導入のためだけに労力を費やすのは
得策ではないため、こちらもあっさり引き下がりますが。

誰のための情報共有なのか・・・
私はサイボウズLiveのような情報共有は、
良質な医療を提供するツールの1つだと考えています。



2011年10月25日火曜日

最近あったトラブル 10mlシリンジが割れる

今日は医療ネタです。
今日は普段よりも早くブログ更新します。
なぜなら・・・ 来週の学会ポスターを作成したい
からです。集中する前にブログ更新です。

先日PEG交換の際に10mlシリンジが割れました。

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これは割れた実物です。

バルーンボタン式のPEG交換するために、医師が
蒸留水を抜くために、シリンジとPEGを接続した
時に割れました。

ちょうど、逆流防止弁を押した状態でシリンジが
破損。
先端部分が逆流防止弁を押し続ける状態になりました。

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バルーンの弾性で内部の蒸留水が自然逆流して
来ました。
とはいえ、医師も私も特に焦ることなく・・・。
医師は手袋をした手で、そのまま水を止め、
私はMyリュックからペンチを出して、シリンジの
先端部分を引き抜きました。

ん~ん こんなこともあるんだなぁ~

とりあえず、シリンジメーカには現物と合わせて
情報提供します。


2011年10月24日月曜日

休日Life ~育児&トラブル~

今日は育児ネタで更新です。
しかも、早い時間で・・・


○最近レトルト食品が足りないと思ったら
レトルト食品が見当たらない・・・。
ん・・・ まぁ~いいか・・・

今日はたまたま冷凍庫を空けたら・・・
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あぁ~ 最近見つけられなかった「お茶漬け」まで。
犯人は、息子・・・



○靴下トラブル
履いた靴下が何やら違う・・・
たたんだ時にそろえてあったはず。

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やられた!!
息子が入れ替えた!!


○散髪

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今日は息子の散髪しました。
使用するアイテムは、4つ。

しかし、私が散髪すると後頭部に段差が・・・
すまん。 
段差の修正は妻に任せました(^^;



2011年10月23日日曜日

呼吸療法専門臨床工学技士は思ったほど人気がないのか?

さて、そろそろ眠くなって来ました。
寝る前に一つブログ更新。

現在 呼吸療法専門臨床工学技士の第1回講習会の
申し込み期間です。
当初 10/21が締切だったのですが、1週間延長と
なりました。
今見てもまだ、約140人ほどの枠が余っています。
私はすでに申し込みをしました。

・思ったほど人気がなかったのか?
・講習会受講の条件が厳しいのか?

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「指定講習会」の受講 【会員】
★受講資格要件(簡易審査)
①会員歴5年
②実務経験5年
③呼吸療法認定士の取得
④日本臨床工学会への参加(過去5年以内)

臨床工学技士で呼吸療法認定士を有している方は
約3000人。
http://www.jaame.or.jp/koushuu/kokyu/k_index.html

---------------------------------------

呼吸療法認定士を取得しているCEが3000人。
��000人の中で「会員」で「日臨工の学術大会」に
参加している方が多くない。
さらに、会場が東京で2泊3日であることから、週末とは
いえ業務の調整が大変。
そのために、受講者枠に余裕が出ている!?
こんな感じなのでしょうか。。。

私自身は、講習会事態を楽しみにしています。
申し込みは10/28まで延期されています。
それまでに、枠が埋まれば申し込み終了となります。

ご興味があり、受講要件を満たす方は是非 ご参加下さい。





2011年10月21日金曜日

県の呼吸療法認定士会のアンケート結果を見て

さて、今日から通常業務に戻っています。
��日間休みを頂いた分、業務を変更しています。
今朝は片っ端から電話やメールを送り、日程を
再調整しました。

休みを頂いている最中に先日開催された呼吸療法
認定士会のアンケート集計結果が回ってきました。
運営する側にいることから、毎回アンケート結果が
気になるところです。

概ね良好な意見が多いのですが・・・
過去のアンケートの中には
・資料をカラーで欲しい
→現在の会費制度の中では困難

・講演だけの場合でも、配布資料が欲しい
→それは無理!!

・咳をする人が多いからマスクを配布して欲しい
→医療人として「咳エチケット」

えっ!? と驚くようなご意見を頂いたこともあります。


自分が運営に携わってから考えていることは、
呼吸療法認定士の更新ポイント獲得の「会」にしない!!
地域の呼吸ケアの底上げ繋がる会へなって欲しいと
考えています。

そのために、正会員限定の企画があってもいいのではと
思っています。
特に実技講習を伴う場合、参加者が多くなるとインスト
ラクターの数の確保が困難です。
正会員限定の少人数企画・・・提案してみようと思います。
ちょっと企画を頭で練らないと。


��余談~
呼吸療法認定士といえども、基礎資格は「看護師」
「理学療法士」「臨床工学技士」の3資格。
各々の基礎知識量や経験値も差があるのです。
先日某病院のH医師と話をした際には、呼吸療法に携わる
すべての関係者を対象とした講習会があっても良いのでは
ないかと思った次第です。
・薬剤師
・ソーシャルワーカー
・栄養士
呼吸に興味のある方、知りたい方 多職種の方を対象。
う~ん あれもこれもは無理なので、まずはできる所から。

祖母の葬儀

独り言です・・・

月・火・水と休みを頂き、祖母の葬儀に参加して
来ました。
当初、火・水でお通夜・葬儀への参加を予定して
いたのですが、人手不足から月曜日からの参加となりました。

「人手不足」には理由があります。親族が遠方に散ばっている
ことです。祖母の娘、つまり私の母は比較的近所に住んでいる
ことから、打合せの中心役になっていました。
さすがに、母と母の姉だけではマンパワーが足りない・・・
で、私は書類関係(死亡診断書、火葬許可証など)を
担当しました。

亡くなった祖母は91歳。
住職の方からも「大往生」とお声を頂き、良いお葬式だったと
思います。
戒名を拝聴した時に、ウルウルと涙だぐんでしまいました・・・

孫は6人。孫のトップは39歳、、、一番下でも29歳。
そんな孫6人を中心に、お通夜の後、翌日まで見守りを
しました。

孫6人のうち2名は、異常に霊感が強い。(私は含まれず)
そのため、リアルは話を聞いた孫の子供 つまり曾孫君達は
当分夜が怖いかもしれません。
リアルすぎるので、また別な機会で(^^;

今週末は、もう一度ご焼香に行きたいと思います。


2011年10月17日月曜日

祖母 逝く

さて、日付が変わったところで・・・もう1つ。
今年の8月の記事でも記載したのですが。
http://snow-ce.at.webry.info/201108/article_2.html

先ほど亡くなった連絡が入りました。

実は日曜日 朝に母から連絡があり、意識がないとのこと。
日曜日午後に会いに行ってきました。

直接会って、呼びかけ、体をさすっても反応がないこと、
今までの経過からして、長くないことは分かりました。
いい顔していました。
ベースに癌があるのですが、経口薬の麻薬と貼り薬の
麻薬を使うことで疼痛コントロールが出来ていたと
思われます。
担当頂いた先生とはお会いしていませんが、
地域医療で訪問診療もされている医師と伺いました。
本当に感謝です。

祖母の孫は6人。チーム孫全員で最期を見送りします。

と、、、 張り切って孫同士で電話打ち合わせを
したのですが・・・
亡くなった時間が夜の時間帯だったこともあり、
まだ通夜・告別式の日程が決まらないそうです。

もしかすると数日 ブログの更新はお休みになります。

県の呼吸療法認定士会へ出席 ~AnotherStory~

AnotherStoryを箇条書き

○会を運営する難しさを実感する
現在 理事として運営する側にも参加させて頂いています。
当会は年4回の講習会を実施していますが、、、
講義内容の選定には時間がかかります。

最近のトピックスを入れたり、参加者アンケートの内容から
抜粋したり・・・
会員情報の管理から年会費の管理など。

私の担当は「広報」なので、現在HPを作成中です。
��2月講習の申し込みには、新しいHPを公開できると
思います。


○サイボウズLive導入!!
この会は現在 サイボウズLiveを活用しています。
役員のほとんどがクラウド型のグループウェアを
知らなかったこともあり、導入直後はイマイチでした。
今回の理事会の中でも、「良いか」「悪いか」の意見が
出ずに、もう暫く様子を見ようということになりました。

個人的にはサイボウズLiveが無いと仕事になりません。
どこでも隙間時間を使って業務ができるので
必須アイテムです。


○新しい効率化のテクニックを知る
多くの人と情報交換ができることが、この会の魅力!!
Evernotの実際の活用方法をパソコン画面を見ながら
プレゼンしてもらいました!!
おぉー これは早速、調べて導入しよう!!

さらにMacAirにWindows7を入れて使用中。
めちゃくちゃ起動が早い。

講師の先生はプレゼンアイテムで、
Logicool Professional Presenter R800
使っていました。
おぉーこれは私も購入しました!!



○H先生と大いに盛り上がる
H先生の講義の後に、講師控室で大いに盛り上がりました。
盛り上がりすぎてネタがありすぎます。
・診療報酬の改定の件
・当院の新プロジェクトについて
・新プロジェクトと病院の連携
・吸入療法について
・11月の呼吸リハ学会について


○PT、Nsをスカウトする
「スカウト」って書くと人聞きが悪い!?


と、まぁ~色々盛り沢山な認定士会でした(^^;

県の呼吸療法認定士会へ出席 呼吸リハの手技を学ぶ

色々ネタが溜まっていまして(^^;
現在 iPhone3GSのOSを更新作業中です。
この作業が長くかかるらしいので、
この時間を使っていくつかブログ更新します。

で、1つめは「呼吸療法認定士会」関係です。
��0月講習会は午前中が呼吸リハの実技、
午後が講義2枠でした。

いつも第3土曜日は午前中のみ認定士会へ出席して
午後から出勤して往診へ行くパターンだったのですが、
��ossが京都で開催される睡眠学会へ出席する都合で
午後の往診を変更にしました。

今回は特に呼吸リハの実技が楽しみでした。
講師は県の理学療法士会の会長、そして
ゴッドハンドS先生(←勝手に私がネーミング)

9:30-12:30の午前枠の中での実技講習なので、
呼吸療法に従事するPTの方からみれば、
「入門編」の前の「基礎」かもしれません。

それでも、普段は書籍でしかみない内容を
実際に自分で体験できることは重要なことだと思います。

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今回の参加者は約60名。
これでも参加をお断りした経緯があります。
参加された職種にはPTさんも多数おり、
呼吸リハに興味を持たれていることが良くわかりました。

私自身は、解説のための「人柱」となり、自らゴッドハンドの
施術を受けてきました。
掌がとてもあたたく、患者さんに接している時は自らの
元気も注入しているのではないかと思うほどです。

2011年10月15日土曜日

windows7の再インストールに苦しむ・・・

ここ数日ブログの更新ができませんでした。
夜間の自由時間のほぼ全てをOS再インストールに
費やしていました。
現在 OS以外のソフトを再インストール中です。

この出来事の源流をたどれば、それは数ヶ月前からの
ブルー画面です。
が、あまり気にせずにいました。
マザーボードの熱暴走? HDの不良?
メモリーの不良?
とりあえず動けばOK~

なんて思っていたのですが、ブルー画面の発生頻度が
急激に増えたこと。
さらに、11月・12月と学会やら研究会が多いこと。
さらに、さらに、、、子供の保育園が今年度で取り壊しになる
ことから、卒園式に記念ビデオ作成を!!
ちょこっと提案したら、私が担当に。。。

だって、、、 運動会とか見るからに新しいデジイチや
��Dビデオ持っている人が沢山いるから・・・
誰かできるんじゃないかって・・・Orz
いや、でもいいんです。
うちの子 とてもよくみて頂いたいるので、何か記念で
恩返しを!!

そこで、現在 ブルー画面が多発しているパソコン君に
ちょっと負荷をかけてみました。

音楽を再生しながら、動画編集ソフトを起動させて、、、、
それから・・・っと思った瞬間に。青・青・青
春先に動画作成したときには、こんな程度でフリーズする
ことはなかったのですが・・・

これは大鉈を振るうしかない!!

ここでタイトルに戻ります。
苦労しました。。。
WindowsXPは結構 再インストールしているんですが。
「7」君は初めてということもあり、苦労しました。

事前にネットで調べた様子では、簡単そうな感じだったのですが。

そんな苦労も、ゴールが見えてきました。


2011年10月12日水曜日

「呼吸療法専門臨床工学技士」申込み完了

今日は医療ネタです。
さて、先日から申し込みが始まった
「呼吸療法専門臨床工学技士」の指定講習会。
管理人は申込しました。
三万円~ 3万円~ 羽が生えて飛んで行きました。
いや実際にはクレジットカードで対応したので、
ワンクリック 3万円Orz

「呼吸療法専門臨床工学技士」の詳細は
JACET学術機構 http://www.jacet.or.jp/academy/

臨床工学技士の「専門」のお墨付きとしては
・ペースメーカ関連専門臨床工学技士
・血液浄化専門臨床工学技士
この2つが先行して認定制度が実施されています。

今回3つ目として、「呼吸療法専門臨床工学技士」となります。

認定資格のネタを記載する時には、いつも書くのですが・・・
認定資格を有していても、国家資格の範囲を逸脱することは
できません。
病院の医師とセッションする際に、臨床工学技士よりも
呼吸療法認定士の方がハクがあるような感じになっているのは
残念です。


今回の指定講習会の定員は300名以上の枠でした。
先ほどちらっと見たら、まだ310名ほど枠が余っています。
もっと申し込みが殺到するかと思ったのですが・・・

「指定講習会」の受講 【会員】
★受講資格要件(簡易審査)
①会員歴5年
②実務経験5年
③呼吸療法認定士の取得
④日本臨床工学会への参加(過去5年以内)

④のハードルが高いのでしょうか・・・。
私もたまたまシンポジウムに参加させて頂く機会が
あったことから、日臨工へ参加していました。

臨床工学技士で呼吸療法認定士を有している方は
約3000人もいるそうです。
http://www.jaame.or.jp/koushuu/kokyu/k_index.html

さて、講習会3万円、2泊3日分の宿泊代、移動の交通費。
欲しいデジタル一眼レフカメラに手が届きそうな・・・


2011年10月11日火曜日

連休中に患者さんの訃報をきく

世間は3連休でした。
私も暦通りの休みを頂いていました。

それでも携帯電話は何回か鳴ったのですが・・・
出動するほどのことでもなく。

そんな中、着信のタイミングに出られなかった電話が。
見慣れない番号で、かけ直しをすると自動返答で
総合病院の名称を聞き取れました。
ようは、院内から外へかける外線専用の回線です。

この時に嫌な予感はあったのです。
ただ、総合案内の番号に電話をかけても、
誰がかけて来たかが確信がありませんでした。

しばらくすると、再び同じ番号で電話が。
先日救急搬送でお世話になった病院の医師からでした。
入院された患者さんがお亡くなりになった電話でした。

まずは冷静に この度の入院対応を頂いたことに
御礼を伝え、おおよその経過を聞きました。
電話を切ったあとに、Bossへ報告の電話を入れました。

一度入院して仕切り直しと思っていたのですが・・・
病院の救急外来で
「後日改めて面会に来ます」と伝えたのが最後に
なってしまいました。

この仕事に従事していれば仕方のないことのですが。
さすがにちょっと凹みました。

既に日が変わっています。
今日からまた 気合を入れて仕事に行きます!!

2011年10月10日月曜日

休日Life ~ダラダラな3連休~

世間は3連休まっただ中!!
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

我が家は息子が風邪のため、自宅療養中です。
金曜日の午前中の診察で「風邪」と診断。
マイコプラズマやRSウィルスが流行している中で、
ただの風邪とのことで一安心。

とは言え、妻は妊婦・・・
家族内で感染しないように、加湿器を出し、
いつも以上にうがい・手洗い!!

そんなことから、連休はどこに行くこともなく。
朝起きて、朝食後に息子が内服すると
眠くなり・・・ そのままzzz。
お昼を食べて、近所のスパーに食料の買い出し。
夕方に子供用の三輪車で、近所を1週。

ここ2日ほど、そのパターンです(^^;
明日もきっと、このパターンで終わると思います。

いいんです。
たまには、出かけない休日も。

2011年10月8日土曜日

今度は財務部から電話がきました(-"-)

さて昨日 愚痴ブログを書いて、気分もすっきり。
http://snow-ce.at.webry.info/201110/article_5.html

今朝は朝から子供に熱があることが分かり、
バタバタとしたスタートとなりました。
午前中は私が休みをもらい、午後から妻が面倒をみることに。

で、今日の午後は4件ほど往診でした。
良いことが多かった往診。
診療所に戻ってくると、昨日ネタした某病院から再び連絡が。

今度は財務部から(T_T)
なんだ~ 電話しなかったから? でも、それは今後同じような
事例が出た時の話であって・・・

話を聞くと在宅酸素を算定した患者さんの件で、
「院内で心電図等の検査代金の請求ができず、
 患者さんがそちらで支払いをするということで話を
 聞いている。当院からそちらへ請求書を送りたい」

ん???
いや いや いや 違うって!!
在宅酸素の部分は当院で支払いをして頂き、
病院での検査代金は、通常通り会計窓口で患者さんへ
請求して下さい。

すると向こうが
「患者さん側からは、地域連携とそちらで話が付いているという
連絡を受けている」

いや いや いや 違うって!!
在宅酸素の部分のみ 在宅酸素の部分だけを当院で支払いです。

あまりにも伝わらないので、こっちの説明が悪いのか?
切り返しを変えてみた
「担当主治医の先生と算定について確認しましたでしょうか?」
「いえ、今日は未だ連絡が取れていません」
「院内で確認が取れていない案件で、当院へ請求をすることが
 普通とは思えませんが。」

むこうも医師と直接確認を取っていない?ことを引き合いに出されて
都合が悪くなったのか 一瞬シーンとなった。
チャンス!!
「こちらの患者さんは定期で病院を受診されています。
 未請求分については、来月の受診の際に 会計窓口で説明をして
 請求するのが良いのではないでしょうか。」

と、まぁ~ こんなやり取りでした。
電話を切ると表示が約5分。
くだらない5分でした。

財務も会計側と確認をすればいい話だと思います。
そもそも、財務担当者が担当医師に算定の振り分け、
今回の場合は「在宅酸素」についての移行について
確認をすればいいだけのこと。

って、私は思うですが・・・
ん~ん 今までこちらの某病院との病診連携で
ココまでややこしいことはなかったのに。

きっと、財務の方も、会計の方も 全体像が見えずに
イライラしたに違いありません。
次回はお互いに嫌な気分にならないように、在宅酸素や
在宅人工呼吸器の算定については気を付けます。

2011年10月7日金曜日

某病院の在宅酸素の算定にイラっとする

久しぶりにイラッと来ました。
今日は愚痴ネタです。

一般の人からすると分かりにくい医療保険制度・・・
日本は全員医療保険制度なので社会保険に入って
いない方は、国民健康保険への強制加入となります。
そして診察代金の1割~3割を支払うわけです。
色々な事情で自己負担が0割の方や、一部自己負担が
ある方まで様々です。

在宅人工呼吸器や在宅酸素療法では、管理料を算定して
いる医療機関が、患者さんに対して請求をします。

少し前から当院の外来受診している患者さん。
某病院で在宅酸素の導入となりました。
当院からは、人工呼吸器の導入が好ましいと判断があり
NPPVの導入がありました。

ここで問題が、、、某病院から酸素の指示が、当院からは
呼吸器の指示が・・・
通常、人工呼吸も酸素も同じ医師から指示がでます。
酸素の指示だけ違う病院の先生から出ていると、
NPPVと併用させるときに面倒になります。

と、いう事で 私の方から某病院の連携室へ電話。
酸素療法の算定も当院で一緒にさせてもらえるように相談。
相談室から、酸素療法の指示を出した医師に確認。
医師からはOKをもらうことができました。

私から家族へ電話を入れ、呼吸器の使用料金も酸素の
使用料金も当院でまとめて支払うことができることを連絡。
ふぅ~ これでOK~♪ 

と、思ったら・・・ 今日の日中に、某病院の会計と患者さん家族
から電話が。
ちょうど不在の時だったのですが。
家族の話では「病院から酸素の使用料金を請求された」とのこと。

えぇ~ 先日 いや結構前に、この話は決着しているはず。
さっそく病院に電話を入れ会計の担当者に事情を説明。
そんな請求しない連絡は受けていないとのこと。
何!! そんな病院内の連携不足のことなんて知ったこっちゃないぞ!!
結局今回は病院側では算定しないことになりました。

ついでに今後このようなことが発生しないために、どうするか?を
聞いてみました。
すると・・・
「財務部の方にも連絡をしてもらえるようにお伝え下さい」

他施設の院内連携についてまで面倒を見る気はありません。
何も答える気もなく「分かりました」と言って電話を切りました。

最近は会計部門を外注に出している病院もあるようです。
別に外部業者さんが悪いわけでもありません。
通常の業務連携だと思うですが、、、どこかが、抜けてしまうと
今回のようなことになります。
一番不安な思いをしたのは患者さん・ご家族であり
直ぐに電話を入れお詫びしました。

2011年10月5日水曜日

コミュニケーションツールの停電対策

医療ネタです。
震災から半年が経過し、当院では在宅療養されている方の
停電訓練を行っています。
気管切開下で人工呼吸器を使用している患者さん数名に
ついては、既に「停電訓練」終了。
今後はNPPVで呼吸器依存度が高い患者さん宅で
停電時の対応を復習します。

で、タイトル。
コミュニケーションツールの停電対策。
生命維持装置である人工呼吸器ばかり気になるところですが、
患者さんからすればコミュニケーションツールも重要です。

一般的に知られている「伝脳心」はノートパソコンを使用する
ので、ノートパソコンの内蔵バッテリーを使用すれば良いだけ
なのですが・・・
実際には色々なスイッチを使うことがあります。
このスイッチがコンセントから電力供給を受けてる場合には、
パソコンが動いても、スイッチが効かないことになります。

スイッチの消費電力って・・・
こんな時は、ドラ○もん~
「訪問看護ステーションの管理者さん
から頂いた、消費電力が表示されるコンセント」

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何もしなくても25W程度。
スイッチ操作の瞬間値で35W程度のようです。

今回の患者さんは、自宅に某メーカのパソコン用UPSが
設置してあります。
UPSの予測稼働時間と今回の消費電力を比較しても
最低でも1時間程度は稼働させることができそうです。

大切なのは停電時した直後にコールボタンが押せること!!
今回はパソコン用UPSへコミュニケーションツール一式を
接続することで対応しました。



2011年10月4日火曜日

ブルー画面の原因を探る

おはようございます。
昨日は息子を寝かせつけようとして、
私が先に撃沈しましたzzz
そして、なぜだが5時30分に目が覚めて、二度寝できず。

せっかくなので、パソコントラブル対処することにしました。

先日ブログで記載したように・・・
http://snow-ce.at.webry.info/201109/article_30.html
ちょっとパソコン君の機嫌が悪いのです(^^;
秋は勉強会などで5件以上はプレゼンする機会が。
ここでパソコン君に頑張って頂かねば作業効率が悪い!!

まずブルー画面のエラー番号をネットで検索すると
各種デバイスに問題があるらしい。
とは言え、各種デバイス
・メモリ フリーソフト等で点検可能
・HD フリーソフトで点検可能

・マザーボード 点検不可能
・電源ユニット 点検不可能
・グラフィックボード 点検不可能
・CPU 点検する気なし

メモリについては購入時に標準搭載4GBに
後から8GB追加しています。
標準の4GBの時の方が不安定感があったので、
現在は8GBで使用中。とは言え、滅多に動画編集をしないので、
��GBで十分。

��Dのエラーはフリーソフトで調べましたが、異常なし。

ここから問題です。
電源ユニットは、各種デバイスが動いていることから取りあえず
正常と判断。
グラフィックボードも動いているので良し。
マザーボード・・・特に、ケーブル部分なんかの不良なんて
もう1枚同じマザーボードがないとできないOrz

そん時、ふと・・・「熱暴走」の可能性について考えました。
デバイスの温度を見ることができるフリーソフトで温度変化を
見ていたいのですが、マザーボードの温度は常時「70度以上」

さて、、、これは正常なのか?
ネットで色々しらべると、この程度らしいが。
素人から考えると、70度って熱いんじゃないか?

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交換時にPCケースファンに取り付けてある冷却ファンを
見るとSUNON製で最大風量が44.5CFMとなっています。
買ってきた冷却ファンは最大風量は28.18CPM

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あぁ~ 購入前にちゃんと最大風量なんかを確認するべきだったOrz

取り付けてマザーボードの温度を見てみると・・・
ん?60度台前半。
最大風量が低下した製品を取り付けたにもかかわらず、
マザーボードの温度が低下したのは何なんだろう。

推測
・今朝は寒いからそうなのか?
・たまたま購入時のSUNON製が十分機能していなかったのか?

とりあえず、少し温度が下がったということで、様子を見ます。
価格.コムを見ると、92mmのファンでは最大風量が50CPM以上の
製品もあるようです。
最大風量が増えると、音も大きくなるがもろ刃の剣。
��Cの作動音はあまり気にしていないのですが、大きくなるのも
困りもの。
まだ熱暴走がブルー画面の引き金になっているか分かりません。
引き続き、何か対応したら記載します。


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2011年10月3日月曜日

症例検討会へ参加 退院はハッピーだったのか?

��月30日の夜に基幹病院で開催された
症例検討会へ参加して来ました。

症例検討会なんて書くと、難しいように聞こえますが・・・。
「ある患者さんの病院からの退院、そして再入院までを
関係者で振り返りましょう」
今回の参加者は医師を含めて12名。
当院は退院後の在宅医療の主治医になっていたこと
から、私の方で経過を説明させて頂きました。

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演者は全部で5名。
それぞれの「立場」から患者さんへの医療提供の内容や
課題を発表して行きます。
発表の内容はさておき、、、
今回の患者さんの場合、私が一番気になっていたのは
「退院はハッピーだったのか?」です。

退院することを無理強いしていなかったか?
在宅療養を無理やり継続させようとしていなかったか?
本人や家族の意思が主体になって医療が提供されていたか?

今回の症例では、退院してから再入院するまでが
��週間ちょっとでした。
自宅にいられる時間が、圧倒的に短かったと思うのです。

それでも、在宅療養を継続できない「理由」も当然あります。
病気のこと、介護のこと、家庭のこと・・・

今回の検討会には、知人でヘルパーとして介護に携わった
方が参加して下さいました。

ヘルパーさんからは、自宅では笑顔が多くみられ事、
自分の生活パターンを持てたこと、自分で衣類を選んでいたこと・・・
今回の退院は患者さんにとって幸せだったと思う。
知人の方に尋ねずに、直接 患者さん本人に尋ねたいと
思うこともありますが、既にお亡くなりになられています。

19時から始まった検討会も白熱した討論が続き、
21:30を過ぎたところで終了となりました。

今回の病院と診療所の連携については、退院に向けた
高いハードルとそのハードルを越えるための新しい試みが
沢山ありました。
患者さんからは多くの「気付き」を頂きました。
ご冥福をお祈りするとともに、頂いた「気付き」を次の
患者さんの退院に繋げていきたいと思います。

医師が言われた言葉印象的でした。
「病院は生存の場ある、自宅は生活の場である」
とあるケアマネさんから言われた言葉だそうです。




休日Life ~体育遊び~

あっという間に9月が去って行きました。
さよなら9月をブログで書く暇もなく、こんにちは10月と
いった感じです。

��0月1日に息子の保育園で運動会がありました。
名称は「体育遊び」です。
昨年はこちら
http://snow-ce.at.webry.info/201010/article_2.html

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��写真は携帯電話から撮影)

昨年は望遠レンズが無いばかりに、遠くの息子を
上手く撮影することができませんでした。
今年は、45-200の望遠レンズを搭載!!
カメラはパナソニックDMC-G1 レンズ45-200
デジタル一眼レフ初心者の私でも、カメラの基本性能だけで
なんとなく上手に撮れます。

昨年は大泣きした体育遊び。
今年は笑顔を沢山みることができました。
��歳児になると、友達の様子を見ながら協力する姿も
みることができ、成長を感じました。