2013年4月29日月曜日

電気屋さんでカメラにドキドキする

独り言です。

連休前半。皆様はいかがお過ごしですか。我が家は遠くに出かけずに、ひっそりと休日を楽しんでいます(^O^)

そんな中、たまたま私一人で家電量販店へ行く用事が発生。長男を誘ったら、家で遊んでいるという、妻は荷物が届くので自宅待機。次男を連れていくには苦難が多い。

おぉ~これは珍しいチャンスです。近所の家電量販店へプリンターのインクを探しに行くついでに、最近のカメラを見て来よう。

最近のカメラ事情は使用方法が機種別に決まってきました。しっかり撮りたい時にはCanon D60。アウトドアで活躍するのがPENTAX WG-1 これは防水なので、水中カメラにもなり、面白いです。自宅室内に放置されているのがPanasonic Lumiixシリーズ(長男が生まれる前の機種)。

と、カメラが散在しているのですが、最近はiPod Touchで撮影することがほとんど。iPodで撮影してDropboxに送っています。これが楽で仕方がありません。ちょっと子供を撮りたいなんて時には、最高です。
そんなカメラが沢山あっても、困っているのが暗い条件での撮影でキレイに撮りたいこと。 

今回は、久しぶりに一人で家電量販店にくるワクワク感!!

カメラコーナーでジロジロ見ていると、私をジロジロ見る店員さんが・・・。そのうち、そぉ~と近づいてきて「何かお探しですか?」。頻繁に声をかけて頂きました(^^ゞ すみません。買う気が無くて。。。

見ていて面白そうと思ったのは、PENTAXのQ10です。小さく、軽い!!そしてレンズ沼にハマるようなラインナップもある。広角レンズや魚眼レズは面白そう。

う~ん 今は未だ我慢だな。

2013年4月27日土曜日

呼吸ケア指導士の申請書類を作成する

医療ネタです。

どうするか悩んでいた呼吸ケア指導士の申請・・・。
http://snow-ce.blogspot.jp/2013/04/blog-post_4.html

1万円!!申請することにしました。
1万円あればヘルシアコーヒー 1本約150円が約66本。1日1本で2ヶ月ちょっと。
1万円あれば、医学書が1冊。
1万円あれば1000~1500円クラスのビジネス書籍が10冊ほど。

考えればキリがない1万円。せめて申請料金が呼吸療法認定士の更新申請金額と同額の3500円だったら、もっと気分よく申請できたかもしれません(笑)

私自身は学会入会期間が3年以上が経過していることから、経過処置として書類申請だけで済むようです。「初級呼吸ケア指導士」の証書はどんな用紙が来るのでしょうか。ちょっと楽しみです。と書いておいて、書類審査でNGだったりして・・・。


1日訪問診診療の限界・・・

医療ネタです。

4月から当院の訪問診療の体制が変更となりました。今までは毎週金曜日は午後に訪問診療枠があったのですが、4月からは1日枠となりました。

で、単純に枠が増えたので対応できる患者さんも増えても大丈夫!!と思ったのが甘かった・・・。

4/26は1日9件予定でした。時間枠が9:30-17:30で8時間なので「9」という数値だけみれば、余裕と思われるかもしれません。が、余裕なし。

・訪問診療で移動する時間が必要
・9名中6名は気管切開下人工呼吸管理中で気管カニューレの交換
・胃瘻交換を実施する患者さん
・9名中3名はNPPV

車で移動している最中は医師はノートパソコンで電子カルテを入力しています。
お昼はコンビニで買って移動しながらの昼食。
トイレは経由地の途中で診療所によることができました。

診療所に戻ってきて後片付けをして、訪問看護や薬局との調整なんかをやると19時。5月から気管カニューレの患者さんが8名となることから、抜本的に日程調整をやり直さないとまずそうです。



2013年4月26日金曜日

3学会合同呼吸療法認定士の更新

医療ネタです。

認定証の有効期間が2009.1.1~2013.12.31の呼吸療法認定士の皆様!!更新手続きが始まっています。
具体的に書くと、第3回、第8回、第13回の認定士です。
えっ 自分が第何回か分からない!?
詳しくはWebで確認しましょう 
http://www.jaame.or.jp/koushuu/kokyu/k_ninteikousin.html

私は第8回の認定士なので、この更新が2回目となります。・・・歳を取りましたOrz

認定更新申請書のダウンロードと受付期間が決まっています。
2013年4月1日~2013年6月28日。受付は当日消印有効。

今 ダウンロードして印刷しました。印刷枚数だけで9枚・・・。記載箇所の用紙だけ印刷すればよかった。。。
この学会参加履歴等を記載する作業は、週末にしよう。。。

2013年4月25日木曜日

病院内でのスピーチカニューレ導入の壁

医療ネタです。

在宅医療では「行き当たりばったり。当たって砕けろが」が日常茶飯事になっています(笑)
でも、そんな行き当たりバッタリでは困ることもあります。

スピーチカニューレの導入は、石橋を叩いて慎重を期しての導入が望ましいのです。特に今回は人工呼吸器と併用が可能な新しいカニューレ、Blomスピーチカニューレを使用予定です。人工呼吸器使用しながら声が出ることが、どれだけ患者さんのQOLを向上できるか想像するだけで嬉しくなります。その一方で、思ったように発声できない、もしくは全く使用できないという可能性も考えおく必要があります。

今回のスピーチカニューレを入院中に導入すべく、あれこれ根回しをしたのですが、無理そうです。急性病院では、普段取り扱わない医療材料を取り寄せるところから始まります。これが既に「壁」です。

本当は入院中に色々試したい。でも、退院を優先させるならば、色々やっている時間が無い。結局退院してから当院で導入することになりそうです。

そういえば、排痰補助装置もそうだ・・・。院内で導入できれば、どれだけ安心して導入できるか。。。

と、文句を言っても始まらない。
現在 人工呼吸器使用中の患者さんでBlomスピーチカニューレが使用できる可能性がある人が数人いらっしゃいます。自己負担でスピーチパーツを購入して頂く必要もあるのですが、承諾を頂いたので話を進めたいと思います。

Blomスピーチカニューレに関しては、5月中旬以降に続報を報告できると思います。

2013年4月24日水曜日

夢の国と現実社会

独り言です。

しばらく更新をすっぽかしてしまいました。先週末は家族サービスで東京ディズニーランドへ遠征。そう、夢の国に行って来ました。

もともと 今回の家族サービスは平成24年度の帳尻合わせです。平成23年度の帳尻合わせは自分自身に頑張ったご褒美でデジタルカメラを購入。平成24年度は家族サービス分に回そうと企画。ただ、いつ行くかが決まらなかった。そんなことをしているうちに平成25年度に突入。

行くなら「今でしょ」 30周年記念の東京ディズニーランドへ。

iOSのアプリ ハピネスカムを使用すると特定の場所を撮影すると、こんな感じにAR拡張されます。おぉ~時代は進んでいるのですなぁ~。

今回 30周年だったディズニーランド。40周年も家族揃って行きたいものです。

細かい話は後日として、夢の国から戻って来ると、どっと疲れが来るのが現実社会。長距離運転から解放されて自宅に到着して郵便受けに入っていたのは某試験の不合格通知。
予期していた結果とは言え、夢の国から現実社会に戻るには、あまりにも衝撃が大きいOrz


2013年4月16日火曜日

薬剤師さんの在宅医療進出について

医療ネタをもう1つ。

いつも読んでいるm3.comのニュースの中で、気になる記事がありました。「薬剤師の在宅医療進出は依然手探り状態」とのこと。

一部を抜粋させて頂くと
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訪問薬剤管理指導の1カ月の平均数は約20件。薬局・薬剤師の在宅医療への進出が指摘されて久しいなか、このほど日本薬剤師会(日薬)および日本保険薬局協会(NPhA)が実施した会員アンケート結果から、このような傾向が示された。また勤務している薬剤師の人数に関してもNPhA調査で平均3人となっており、少人数の薬局でも訪問薬剤を実施していることが明らかになっている。その一方で同調査では24年調剤報酬改定で設定されたサポート薬局制度や無菌調剤室の共同利用などがほとんど活用されていない現状も示され、薬局間の横断的な協力体制構築に向けては、まだまだハードルが低くないことも垣間見える。(薬局新聞  4月10日(水) 配信)
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当院の訪問診療をしている患者さんで「訪問薬剤管理指導」をお願いしている患者さんは数名です。それは、家族が訪問を希望されなかったり、薬局側の人員不足により「訪問」できない場合もあります。

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両団体の調査では、そもそも訪問薬剤管理指導に対して「実施不可能」と回答した薬局の理由もまとめられている。NPhA調査では「医師等との連携ができる環境が整ってない」が最も多く、日薬調査では「訪問の指示があれば状況に応じて応需可能」が多い傾向が出ており、ともに医師とのコミュニケーションが在宅医療へのハードルになっていることが垣間見えている。
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なるほど、、、確かにハードルが高い印象はあります。
当院では訪問薬剤管理指導を算定するケースでは、薬剤師さんにもサイボウズLiveに参加頂いています。このクラウドシステムの最大のメリットは「連携環境の構築」。
過去の例では、薬剤師さんが自宅で吸入指導や内服薬の管理状況の確認をして、報告頂いたこともあります。現在連携しているケースでは、栄養剤のエレンタールを溶くための「シェイカー」を提案頂きました。そんな「シェイカー」があることなんて知らなかったし・・・。

今後も調剤薬局の薬剤師さんとは積極的に連携を取りたいと思います。


2013年4月15日月曜日

気管切開と発声~攻めに行きます~

医療ネタです。

他と比較したことがないので、言いきれないのですが・・・。当院の在宅医療は「攻めている」方だと思います。なんてたって5月から気管切開での人工呼吸療法が8名となります。2週間に1度のペースで8名のカニューレ交換行きます。

病気のために気管切開を余儀なくされた方。そんな場合でも「発声」できる可能性もあります。もちろん、時間の経過とともに病気が進行し発声出来なくなることも考えられます。それでも、声が出せる可能性があるならば、攻めに行きます。

本日は多系統萎縮症で気管切開をされた患者さん宅へ発声練習で訪問。自発呼吸が浅く、早い。おそらく推定一回換気量は300ml程度。単純にカニューレカフから空気を抜いただけでは発声できない。

作戦は人工呼吸器で一回換気量を増加させて、カフAirを抜いて声帯側に空気を抜く。リスクは、上気道からの唾液・鼻水等の垂れ込み。

訪問看護スタッフ同席の元、人工呼吸器側の一回換気量を徐々に増加させていくと、500mlで「ありがとう」。おぉ~聴こえた!! 本人もビックリ 家族もビックリ。今回使用した器材はViVO50.。
VCVのA/C Ti 1.3秒 本当はもっとTiを短くしたいが設定上短くならない。ViVOを選択した理由は、将来生活時間帯により呼吸器の設定変更をする必要があると予測したからです。このViVO50の面白い特徴は、設定を3パターン入れることが可能なこと。

今回は1stステップ。この患者さんであれば、Blomスピーチカニューレが使用できる可能性が高そうです。問題は、カニューレ―の外径(O.D)。次のステップに向けて準備を進めたいと思います。

4月から訪問診療時間枠の増加

医療ネタです。

新年度に入り2週間が経過しました。皆様いかがお過ごしでしょうか。管理人は、、、テンパっています。全てが遅れています・・・。

そんな新年度。新しく業務変更がありました。それは訪問診療枠の増加です。今まで毎週金曜日の訪問診療枠は午後のみでした。4月から9時30分~17時まで枠が広がりました。でも、単純に枠が増加しても、患者数の増加が可能というわけにはいきません。

何度かブログに記載しましたが、訪問診療を複雑にさせているのは多くの理由があります。
・気管切開カニューレの患者さんは2週間に1度 
・病状の安定しない方は、やはり月2回程度は診察が必要
・遠方への長距離移動
・緊急往診

先週末の金曜日は移動距離は短かったものの、件数が多かったこと、緊急往診が追加となったことから、時間が全く読めなくなりました。途中で往診順序を変えることで対応。昼食はコンビニで購入して移動しながら食べました。まぁ~食べる時間は、車の移動時間を使えば良いのですが。毎回これでは、医師に失礼(^^; 

今も予定表とにらめっこしていますが、まだ良いプランが見つかりません。
新体制で1ヶ月もやればプランニングも慣れてくることでしょう。

とは言え、今後新規で気管切開患者で人工呼吸管理(TPPV)の患者さんの相談を頂いた場合、お住まいの地域によってはお引き受けできない可能性があります。(4/15時点)
TPPVは5月から8名になる予定なので、枠の問題よりもルートの問題になりそうです。

2013年4月12日金曜日

送別会に心が沈む

独り言です。

昨日(4/11)は当院の担当者であり、さらに地域連携でお世話になった方の送別会でした。某メーカの方です(^^;

当地域での勤務期間が長かったことから、そろそろ転勤対象となってしまうのではないか・・・と心配していました。2月下旬になっても、異動の話が無かったので、一安心していたのですが。3月中旬に突然 異動になる話を聞きました。

正直 ショックです。

メーカの方ではありますが、良い医療を提供するためにディスカッションを重ねてきました。機器との相性を考慮して、他社メーカへの変更する際も、嫌な顔一つしません。それが患者さんのためになるならばと。

「メーカ」という枠をはみ出ていた人だと思います。
一緒に仕事させて頂いた期間は短ったのですが、大変お世話になりました。

新天地でのご活躍を期待しています!!
困ったときは関係者全員で押しかけますので、呼んで下さい。


2013年4月9日火曜日

Ⅱ型呼吸不全の増悪パターンが増えている印象です

医療ネタです。

春眠暁を覚えず。長男の寝返りキック~、次男の夜泣きぃ~に眠りが浅い日々が続いています。とは言え、夜中に次男にミルクを作ることは無くなりました。

さて、ここ最近思うことが「Ⅱ型呼吸不全の増悪」です。最近往診の相談を頂くケースの中に、このⅡ型呼吸不全からの増悪パターンが多いのです。Ⅱ型呼吸不全の原因疾患には色々あります。

気になったのは、かかりつけ医の定期受診で血液ガス測定をして、PaCO2の経時的変化があるにも関わらず、対処されてないケースです。

それこそ、某CMではありませんが・・・
「(NPPV)いつやるか、今でしょ」と思ってしまうことがあります。

もちろん、患者さんの環境によりNPPVの導入が困難な事例もあります。

私のToDOリストには「今でしょ」が沢山並んでいます。並列処理ができずに「今でしょ」が「後でしょ」になっていますOrz

2013年4月4日木曜日

どうするか悩む「呼吸ケア指導士」の申請

医療ネタです。

過去何度か当ブログでも記載してきた「呼吸ケア指導士」。

2011/4/20 呼吸ケア指導士と呼吸療法認定士 なにがどうなる?

2012/3/15 呼吸ケア・リハ学会の呼吸ケア指導士制度について考える

いよいよ申請が始まりました。

どうも踏ん切りがつかなくて、「申請するぞーー!!」とう気持ちが湧いて来ません。メディカ出版の今春の呼吸ケア4月号では呼吸ケア指導士の制度について詳しく説明されています。

ちょっと冷静に、この気分が盛り上がらない理由を考えてみました。制度の構造ではなく、私個人がこれを維持する気力があるかが、問題な気がします。

一般的に認定試験は「認定期間」が存在します。その期間内に、自己研磨を継続してポイントを取得。次の申請時までに必要なポイントを貯める必要があります。

このポイントを貯めることが大変です。自己研磨をするために学会に参加したり、地方会や講習会に参加。


結婚して子供の育児をしながら、自身のスキルアップはカッコよく聞こえるかもしれません。しかし、最近思っているのは「全ては出来ない」現実です。寝る時間を削るスタイルは、仕事効率を低下させること。自分ばかりスキルアップするだけでなく、妻のスキルアップも考える必要があること。私ばかり学会に行っていては意味がない。家族の時間も大切にしたい。

という事で、悩んでいます。
それと1万円。。。 多くの資格試験の試験料やら認定料が1万円なのは、なんでだろう。。。

2013年4月1日月曜日

新年度からPTが増員

医療ネタです。

夕食の最中に妻から「今日の運勢最下位だったよ」と言われました。どうりで、思うように仕事が進まないわけだ・・・と、星座占いに仕事運を任せるようなことはしていません。新年度の初日の運勢が最下位だったことは、良い意味でとらえれば明日から右肩上がりで運勢の上昇です。

今年度から理学療法士(PT)の新卒が1名入職。ようこそヽ(^。^)ノ 新職員のオリエンテーションを担当させてもらいましたが、若いだけでなく、キラキラするオーラが出ているところが素敵です。あぁ~ 俺はもうそんなキラキラオーラは出ません。あっでも、先日次男のヨダレたっぷりの両手で顔全体を磨いてもらったので、違う意味でテカテカしそうです。

新しいプロジェクトはスタートしています。来年度は、さらにPTの増員が必要になることでしょう。

平成25年度は、「平成26年度の臨床工学技士も増員」を目標に頑張ります。今私が担当している業務の体系をしっかりまとめたいと思います。なんせ、事務系の仕事も入っていることから、この辺はしっかり分離したいです。


伝えることの難しさ

独り言です。

自我の成長に伴い、我がままになってきた長男。次男が生まれた時には、赤ちゃん返りもみられました。最近は、汚い言葉も使うようになりました。自分たちが幼少期頃を思い出してみると、同じように汚い言葉も使っていたと思います。そして、その度に、親から注意をされた気がします。

食事の最中に肘をつく、食べ物のを落とすなど、その都度注意します。「躾」(しつけ)と書くと、なんだか威圧的な感じがします。でも、将来 困るのは子供達。
今の自分たちの言葉使いやマナーが完璧かと言われると、全く自信がありません。

子供に対して伝えているつもりですが、「伝える」ことは難しいと実感する毎日です。私は子供たちに「言った」とは思っていません。だから大切なことは何度でも伝えます。

今お世話になっている保育園での出来事です。朝に私が送り、妻が迎えに行くと、朝・夕で先生方と短時間ですが話をします。集金の話だったり、最近の体調であったり。夜に妻と保育園の話をすると、よく言われるのが「旦那さんには言ったのですがと言われるけど」。この言葉を言われて思い出すこともありますが、全く覚えていないこともあります。むしろ、その内容であれば忘れないか、言われていないと思うこともあります。忘れていた場合には、素直にゴメンナサイ。私が「聴いて」いないのか、向こうが話忘れたのか。

社会人になっても難しい、伝える力。最近の自分自身と照らし合わせて、反省をしています。余談ですが、「言ったのですが」は少々カチンとくる表現でもあります。私も「言ったのですが」の使い方には気を付けたいと思います。