「相手」って「機能評価機構」が敵ではないのですが・・・。
病院全体として、勉強会は必須となります。
とくに臨床に出ているスタッフには、病院機能評価とはなんぞや・・・と言った基本的な
内容から説明し、理解してもらう必要があります。
なぜなら、業務マニュアル・職務基準等は臨床系の記載の方が面倒だからです。
一般業務をこなしながらのマニュアル作成は、スタッフに対しての仕事量増加に
つながります。
スタッフ全員が納得して、機能評価合格を目指すためには、『相手を知ること』と大切です。
日本医療機能評価機構
http://jcqhc.or.jp/html/index.htm
まだホームページを見たことのない人は是非どうぞ。
機能評価に合格した病院は、その名称が記載されています。
��病院が記載の許可を出していればですが・・)
みなさんの近隣の病院・・・ 実は既に合格してるかも・・・。
うちの病院は、○○病院より質の高い医療をやってるよねぇ~
仲間内で話をしていても、○○病院が機能評価を合格していれば
○○病院の方が世間体的には上なのでっす。
えぇ~ あそこの病院 機能評価に合格してる~~~!!なんてね。
明日は、技士が関係する項目に関して書きます。
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