2006年9月12日火曜日

訪問看護ステーションは秘密基地だった 

医療とは関係ありません。あしからず。

ちょっと前の出来事です。
訪問看護ステーションへ人工呼吸器の取扱い説明で行くことになりました。
もともと地元でない私は、ちょっと出かけるにも車のナビ頼み。
そんなナビの右~ 左~の指示に従いついたのは一軒屋でした。

看護師のTさんから案内され、いざステーション内部へ・・・
って一軒屋なんですけどね。

ステーションと聴くと、病院内の看護ステーションを想像してしまうんです。

玄関は、普通。 (当たり前か・・・ナースコールの集中機でもあればなぁ~ )
そのまま、真っ直ぐ進むと台所と思われる場所へ到着。
その台所のど真ん中に大きな複合コピー機がドーン。でかい・・・。
台所は、異常。

ふと見るとシンクの横に大きな電子レンジが・・・
今どきにしたら大きな電子レンジだなぁ~ あっ 違う!!オートクレーブだ。
やはり、台所は異常だ。

台所内部を右に曲がり、本来であればココが家族憩いの場であろう場所。
風景が微妙におかしい。なんだぁ~何かが違うぞ・・・ あっ 押入れの戸がない。
押入れの戸が外され、そこには参考書類やカルテ棚となっていた。

自動車の鍵がホワイトボードにかけてある。
��号車 2号車 3号車 ってサンダーバードみたいだ。

そうか ここは、秘密基地だったんだ!!
わくわく!! 
キョロキョロする私を見て、
��さん 「あっ あんまり見ないでね。結構よごれている所もあるから。」

今回のステーション不思議発見では、残念ながら2階を探索するチャンスが
ありませんでした。またの機会をお楽しみに。

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