2006年11月8日水曜日

夫婦してインフルエンザに罹患した・・・ 嫌な思い出

医療とは関係ありません。あしからず・・・。

一昨年は、夫婦ともにインフルエンザに罹患(りかん:病気になること)して
最悪でした。とても思い出したくない記憶です。
ちなみにこの出来事を当家では「○○家絶滅の危機」と命名し
夫婦の歴史の中に名を刻みました。(○○には苗字が入ります。)

で、どんなことが発生したか・・・ ちょっと書きます。

まず、始めに発症したのは妻でした。
夫婦して病院に勤務していたあの頃は、ちゃんと手洗い&うがいをしていたつもり。

が、しかし 夜に突然の発熱?
節々の痛みがあるそうです。
どうも、熱っぽいと言う妻に、早速 体温計を渡します。
時刻は、夜中の2時頃だったと思います。

体温は、38.5℃・・・ 節々の痛みがあることと急な発熱・・・
これはインフルエンザですなぁ~。
妻 インフルエンザに罹患・・・

翌日 さっそく受診。インフルエンザの確定診断を受けて
「タミフル」が処方されました。

補足説明 : タミフル
インフルエンザの特効薬です。
と、いうか インフルエンザには現在これしか効きません。
インフルエンザの副作用として、いくつかの症例が報告されていることも
事実ですが・・・。
今のところ、タミフルに勝るインフルエンザ薬剤は無いようです。


妻はタクシーで、自宅へ帰りました。

そして、お昼頃に私に突然異変が・・・

まっすぐ歩いているのに、少しふらつく・・・
そして、少し体が熱い。
さらに、コーヒーを飲んでも・・・ 美味くない・・・。

こりゃ~ 何かが変だ!!
体温を計ると、38.8℃!!!!!

がーん、夫婦でインフルエンザに罹患したぁ。

上司に帰宅するように命じられ(命じられなくても帰ります・・・)

夫婦して午後から自宅療養。
タミフルを飲んでいるものの・・・ 2人ともまだ体温が高い。
節々も痛い。

そんな我々が一番困ったのが、食事です。

私達は、体温を計り 体温が低い方が頑張って食事を準備する
ことにしました。

いざ勝負!!
夫 38.7度 < 妻 38.8度  妻の勝ちです!!
と、いうことで 私が頑張りました。

まさに、共働き夫婦の「○○家絶滅の危機」でした。


皆様はインフルエンザにかからぬように、気をつけて下さい。



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