今日は、車椅子の作成で患者様宅へ訪問してきました。
あっ 別に私が車椅子を作成できる技術があるわけでは
ありません。
そんな技術があったら臨床工学技士は名乗りません。
今回訪問した目的は「車椅子に機器類を積む」ために
どのような注意点が必要か・・・を技士の立場から話をするためです。
で、今回集まったのでは患者様以外で7名。
この7名が色々と話をするわけです。
こっちは、確実に機器が乗る条件をクリアしてもらえればいいので、
あまり話すことはありませんでした。
私自身は、とっても役立たずでした。
全体発言時間の数%でした。
それは、始めから選択肢に「人工呼吸器搭載型~~」となっているので、
特に寸法の確認ができれば問題ないんです。
で、今回感激したのは・・・
車椅子の説明をして下さった方が、とても詳しいのです。
そして、内容も噛み砕いている。
すばらしい!!!!!!!!!!
って、この人 義肢装具士の方だったのですが、とても詳しい。
車椅子にそれだけの知識があれば、ご自身でも作れるのでは?
と思ってしまいます。
このような多職種の集まりに参加することは、とっても勉強になります。
車椅子・・・ 奥が深い・・・。
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