地域基幹病院の地域連携室から、在宅療養の新患者様の紹介が
ありました。
今まで地域連携で、当院から紹介することは多かったのですが、
在宅療養の紹介を受けるのは初めてです。
一般診察の患者様の紹介は何回かあったかと思いますが・・・・。
で、今日 地域連携室の職員さんが、診療情報提供書を持って
当院へ来てくれました。
はっ 初めてですぞ。地域連携室の職員が来るなんて・・・
他の病院だと、だいたいが医師からの電話の後に、郵送又はFAXで
診療情報提供書が届くということが多いです。
ソーシャルワーカーさんが、診療情報提供書を持ってくるパターンもあります。
いずれにせよ、地域連携室の職員さんが来てくれると、
一度に多くの情報が手に入ります。
診療情報提供書には記載されていない家族構成や訪問看護ステーションとの
連携など。
当院にとってもメリットがあります。
今回紹介して頂いた患者様は、私の専門分野ではないので、
たぶん私は往診には付いていく機会が少ないと思います。
しかし、今回 うちのBossと職員さんが直接話をしたことで、
今後新たな紹介がでてくる可能性は十分です。
顔が見える相手を連携をとることは、とても仕事がしやすいです。
と、いうことでH病院地域連携室みなさん、今後もよろしくお願いいたします。
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