2006年8月3日木曜日

学会参加報告 第3報 やっぱり「栄養」は大切

学会といえばランチョンセミナーです。これを目当てに行く人もいるのでは?
最近のランチョンセミナーは混雑を事前に緩和するために、朝から整理券を配っています。
 
お目当ては
「チーム医療によるCOPDのDisease Management 
��運動と栄養指導の実際(在宅での継続をめざして)-」
です。
私自身に「栄養」が大切という訳ではないのです・・・。
��でも、ランチョンのお弁当は美味しかったなぁ~。)

「呼吸」の業務に携わっていると、どうしても「全身管理」を考える必要があると思います。
臨床工学技士はチーム医療として「人工呼吸器の保守管理と設定を見るだけ」では、
足りない気がします。
 
チーム医療だからこそ、リハビリスタッフの「運動」を学び、管理栄養士の「栄養」を
学ぶ必要があるのではないでしょうか。
 


2 件のコメント:

  1. 人工呼吸器好きナース2006年8月9日 3:15

    おっしゃるとおりMEさんもベンチレータだけでなく患者さんに関わるチームの一員。呼吸リハや栄養指導を含め包括的呼吸管ケアに積極的に関わって頂きたいです!共感して頂け嬉しいです

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  2. 人工呼吸器好きナースさん
    コメントありがとうございます。 
    管理人snowmanです。
    近頃は看護師さんの熱意に圧倒される
    ケースも多くなりました。
    呼吸関係の勉強会に参加すると、8割以上が
    看護師さんです。
    先日 私が参加した勉強会は、MEは私1人
    でした・・・ が~ん。
    ��Eも負けてはいられません。
    どうぞ また blogを見に来てください。

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