2006年8月10日木曜日

レセプト体験・・・ 撃沈

病院で勤務している臨床工学技士さんはレセプトと、無縁ですよね。

ひょっとすると、透析関係で管理職についている方はレセプト自体には
目を通すかな。
病院に勤務していた時は、月末から月初めに医療事務スタッフがレセプトで
遅くまで残っているのを横目で見ながら帰宅していたなぁ~。

うちは診療所なので 医療事務さんがレセプトをまとめてくれています。

が、ちょうど事務さんの退職があり、新しい事務さんの入職までの間にレセプトが
きてしまったのです。
私も手伝えるところは手伝おうと思っていましたが・・・。

 全くわからん!!
 山のようになっているレセプトの用紙、白・ピンク・みどり、、、、
 これは何を現しているのだ? 全て同じに見えるけど。


 だいたい、電子カルテを推進しているのだから、
 レセプトだって電子化でよろしく!!って思うわけで。


 補足説明:
  レセプトの電子化提出は方向としては推進する方向らしいですが・・・
  電子上の書式統一や日本の保険制度の複雑さがあり、なかなか進んでいないのが
  現状のようです。
 

 お手伝いできず・・・ 撃沈。すみません お役に立てませんでした。
 
 レセプト 奥が深いですなぁ~。

 
 余談ですが、健康保険証は近々QRコードを持ったものが多くなりますよ。
 すでに一部の社会保険では保険証にQRコードを記載しています。
 このQRコードがあることで、病院受付は新規患者の登録をバーコードで
 読み込むことで登録完了でっす。
 もちろん、電子カルテがQRコードに対応している必要がりますが・・・。

 こんなことを記載していると、本当に臨床工学技士やってるの?
 って思われそうですが・・・。

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