2011年11月28日月曜日

指定講習会の感想

��泊3日の缶詰講習会が終わり自宅へ戻ってきました。

今日は指定講習会の感想を箇条書きに

・講習会としては、手さぐりな感じでした
��回目ということ、20名の講師が持ち時間45分で
話をしていくこと。
著名な先生方ばかりなので、ゆっくり話を聴きたいと
思ったのは私だけではないはず。

また講義内容が重複するところ、全く触れないところなど
短期間で幅広い範囲を網羅することの大変さを
感じた次第です。


・個人的に入れて欲しかった内容
在宅酸素療法と在宅人工呼吸療法については
どこかの講義で少しは触れて欲しかった。
これは私自身が現在従事しているからなのですが。
呼吸器の本を1冊購入すると、大体数ページは書かれて
いるかと思います。


・専門士制度について
週末とは言え、3日間開けることは大変だと思います。
私は金曜日だけ休みを頂きました。
ここで考え方を変えて、看護師さん達の「認定看護師制度」は
��ヶ月の勉強期間があります。
��入学試験と卒業試験、そして認定試験 さらには更新)
臨床工学技士が同じ制度をまねることは無理だと思います。

��STチームの加算には、認定看護師がいることが条件と
なっています。

今後 認定士制度と診療報酬制度について関連図付けを
する日がくるのでしょうか・・・
今の段階では、良いのか?悪いのか?分かりません。


・試験を受けるためのポイント50点
試験実施要領が配布されて、改めて内容を確認。
試験を受けるためにポイントが50点必要なようです。
今から計算してみます。

とりあえず、3日間の講習会が終了しました。
今回は妊婦の妻が心配だったので、私の母親に手伝いに
来てもらっていました。
仕事も1日休みを頂きました。

多くの方から協力頂き、無事に講習会を終えました。
感謝です。



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