2011年11月17日木曜日

地域の呼吸ケア研究会のコアミーティングへ出席する

今日は会議が重なってしまいました。。。
��つは、県議士会の理事会。
��つは、地域の呼吸ケア研究会のコアミーティング。
県議士会は理事になっていないこと、呼吸ケア研究会は
診療所業務と関係することから、コアミーティングへ出席。

コアミーティングとは、会の中心となるスタッフで
ブレインストーミング(ブレーンストーミング)をします。
この会のブレインストーミングは初めて参加させて
頂きましたが・・・ 1時間30分でグッタリですwww
脳がポヨヨーンとしてドッと疲れました。

いくつか中心となるネタがあるのですが、
まずこの会の今後の方向性について議論しました。
今後の中・長期計画ってやつです。
その中で、呼吸ケア・リハ学会が実施予定している
呼吸ケア指導士について話が出ました。

当会が呼吸ケア指導士の受け皿になるべきか?
なれるのか?
HP上の情報では、
「研修単位は学会で認定する講習会、学術集会への参加、発表、
学術論文の発表などによることが計画されています。」
つまり、学会の認定する講習会に該当することを想定するか?

ここから先は個人的な見解です。
当県には、現在いくつかの呼吸に関係する「会」があり、
呼吸療法認定士会は、その名の通り呼吸療法認定士の指定講習会
ポイントを取ることができます。
そのため、県内だけでなく、県外からも参加者から来ていただける
会に発展してきました。
と、同時に「点数を取るだけの会」になっていないか
危惧している所です。

呼吸ケア指導士制度がスタートした場合、講習会ポイント制度となると
将来的には「点数を取るだけの会」になってしまうのではないか・・・
それでも県内に講習会ポイントを取ることのできる「会」は
必要だと思うわけで。。。
私の中では、ちょっとジレンマですwww

呼吸ケア・リハ学会の認定する講習会になれるかどうかは
別としても、多職種が目指すことのできる呼吸ケア指導士は
将来のCOPD患者増大に対しても重要な要素と思います。

まだ自分の中での考えがまとまらないのですが、来月の
コアミーティングまでには、自分なりの意見を考えます。

今日はドッと疲れました。


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