2011年11月13日日曜日

看護学校の授業に不完全燃焼・・・

金曜日の夕方から教壇に立たせて頂き、
講師として授業してきました。

で、不完全燃焼www
学生のみなさん すみません。

一緒にご協力頂いた医療機器メーカさんの話を
伺うと、今回の学生さん達は積極的な方ですよ~と
話を聞きました。

さて、何が不完全燃焼だったかと言うと
教壇から話をしていて、反応が分からん。
分かるのか?分からないのか? どっち!?

その日の夜に風呂の中で、ぼーっと考えました。
学生さんは「授業」なので強制参加。
一方 普段私が講師で立つ、認定士会やお招き頂く
講習会等は、個人が参加。(一部業務命令で参加して
いるのかもしれませんが)

今回、学校での講義では反応が乏しいのは、
こちらのプレゼンの方法が悪かったかもしれません。
今回も貴重な経験をさせて頂きました。

前半の座学は不完全燃焼でしたが、後半の実技は
��か所に医療機器等を配置。30分×4ラウンドで
すべての学生が触れることができるようにしました。
こちらは、そこそこ反応が良かったかと思います。

再来週 評価判定用のレポートが参加人数分届きます・・・。
これを評価するのも大変・・・。
これで無給なのも、、、 

色々勉強させて頂いた看護学校の授業でした。


2 件のコメント:

  1. ぴんにゃん2011年11月14日 8:24

    お疲れ様でした。どこの看護学校でも反応があまりない学生が多いようです。私は、講義の時学生を全員あてて質問をして近くに行きます。しかも難しいことでなく結構くだらないこと聞きます。しかもそばに立ちます。学生にとっては凄く嫌かも(笑)100人近いテストの採点…かなり大変でした。頑張ってください!

    返信削除
  2. ��ぴんにゃんさん
    経験者のアドバイスありがとうございます!!
    今回教壇に立たせて頂いたことは、とても貴重な経験であり自分が学生だった時は、自分自身がどうだったのか・・・考えてもみました。ぴんにゃんさんがされた「近距離質問」作戦は、参考になります。とは言え、来年はどうなるか分かりませんが(^^;
    学生さんが50名近くいることから、その分レポートが届きます。でも、ぴんにゃんさんの100人近くという言葉を聞いたら、頑張れそうです。
    私自身が勉強になった講義でした。

    返信削除