2011年6月11日土曜日

サイボウズLive計画が進みそうな感じです

今日は医療ネタです。
先日記載したサイボウズLiveネタ。動きがありました。

現在地域連携をしている病院側がグループウェアへの
参加に前向きに検討して頂けることになりました。
おぉ~!! 凄い!!!!!
��年前は、ダメだったこの計画。
��年経って芽が出てきました。

で、そのためには患者さんに記載をお願いする「同意書」と
運用のルールを決めた「運用規定」の2つがあった方が
良いのではないかとのこと。

今日はこれから作業に入ります。

地域医療とサイボウズLiveの実用に関しては
http://magazine.cybozulive.com/2011/04/case_study_no1.html
こちらの医療機関が先進的な取り組みをされています。

ちなみにサイボウズLiveの利用規約の中には・・・
https://cybozulive.com/html/terms/terms.html

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第16条 (本サービスの変更・終了)

サイボウズは、本サービスの内容を、お客様への事前の通知なくして
変更することがありますが、お客様はそれに同意するものとし、
それにより投稿情報を含むコンテンツが削除されることおよび
閲覧できなくなること、特定のサービスが利用できなくなること、
その他、お客様に不利益または損害が発生したとしても、
サイボウズは一切その責を負わないものとします。
サイボウズは本サービスを、お客様に対する事前の予告なくして
停止または廃止することができます。サイボウズが本サービスを停止
または廃止した場合には、サイボウズはお客様に対して一切の
損害賠償等の責を負わないものとします。
本サービスの終了により、お客様により投稿された投稿情報を
削除する場合があります。


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このような規約もあります。
まぁ~「無料」ですからね。当然と言えば当然です。

ちなみにNTT東日本を中心に新しい試みもされているようです。


��TT東日本など、地域医療連携基盤「タイムライン連携システム」の
運用トライアルを開始
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=283158&lindID=1


とても興味深い内容です。
将来はVPNを使った医療機関同士の病診連携も進むことでしょう。
しかし、この管理コストはどこから捻出するのか。
閲覧権限や資格認証、接続監視などなど、、、、
誰が、中心となってやるのか。
停電時のデータはどこまで医療機関のサーバーに残るのか。
大手企業が率先して行うことから、もちろん上記問題なんていうのは
検討されてのことかと思いますが。

在宅医療の立場から見ても興味深い取組みです。
��月「国際モダンホスピタルショウ2011」(7月13日~15日)でも
展示ブースを出すそうです。
やはり、一式導入となると数千万クラスなのでしょうか。
ちょっち気になるなぁ~


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