今日は医療ネタです。
訪問看護ステーション経由で新規往診の相談が
ありました。
現在患者さんは地域の総合病院へ通院中ですが、
通院が困難になりつつあるとのこと。
病院側の医師と訪問看護ステーション側で協議して
かかりつけ医として当院へ相談がありました。
通常、総合病院の病診連携室や地域連携室から
患者情報の連絡や今後の段取りについて連絡が
入ります。
しか~し、今回は待てど暮らせど連絡なし。
思わず心配になり、訪問看護の管理者に確認。
すると、既に数日前に 当院へ診療情報提供書を
��AXしたとのこと。
えっ? 送った?
んじゃBossのところに届いているのか?
でもBossからは、そんな話は来ていない。
ここはこちらが平謝りして、再度FAXしてもらうことに。
すると、、、 当院にFAX送信できないとの連絡が。
えっ?
当院の一般電話回線宛てにFAXしていたようです。
おい お~い 当院のFAX番号が変更になっているのは
だいぶ前です。
しかも、前の地域連携室の担当者からは、普通にFAX
届いていますが。
診療情報提供書の原本は郵送するとのこと。
やっと届いた診療情報提供書の内容は、とてもアッサリした
内容でした。
おぉ~い 採血結果やNPPV使用しているなら設定は?
結局 再度 連携室に電話を入れて、採決結果をFAXして
もらうことに。
ここまで書くと、なんだか先方の病院側だけが悪いように
みえますが・・・
私の対応もまずかった。
診療情報提供書の原本がBossに届いているものだと
思い込んで、往診直前までBossと打合せをしなかったのだ。
診療情報提供書の原本は、Bossには届いておらず・・・。
慢性呼吸不全の患者さんなので、レントゲンやCTの所見が
事前に確認できた方が、良かったのだ。
��rz、、、、
あぁ~ 病診連携!!
来週 再度電話を入れてレントゲンやCTのデータをもらえるか
確認せねば。
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