私は時折「臨床工学技士」以外の業務を行っています。
ある時は、診療所の周囲に葦簀(よしず)を設置。
ある時は、退院後の往診調整でケアマネよりも早く情報収集。
ある時は、指示書等の書類作成。
そして今 取り組んでいるのが、理学療法士さんの募集!!
呼吸ケアのトータルサポートを構築するために、
��Tさんは絶対に必要!!
そこで まず県内の理学療法士会の会誌に求人広告を
掲載して頂けることになりました。
��月号から掲載して頂ける予定です。
それでも問合せが来なかったら・・・
近所の訪問看護ステーションで訪問リハビリテーションを
しているPTさんに話を聞くと・・・
転職サイトがあるらしい。さっそくHPの確認。
理学療法士・作業療法士の求人・転職
http://www.ptotjinzaibank.com/?action=logo
さすがに近所の訪問看護ステーションからPTさんを引き抜くと、
管理者から怒られます(^^;
今回PTさんの求人募集について色々情報収集をしていると、
面白いことが分かりました。
・訪問リハビリテーションに携わっているPTさん中には
歩合制度の方や時給制度、非常勤など色々いるらしい。
→ご結婚されて育児をされている方などは、
1件訪問につき○円といった歩合制度の方が勤務しやすいことが
あるかもしれないですね。
・病院に所属していおり、病院から訪問リハビリに出ていることも
多々ある
・需要と供給のバランスが全く取れていない
→この場合「需要」(患者さん)、「供給」(訪問リハ)ですが
リハビリを希望する患者さんが多いにも関わらず、訪問リハを提供
できないケースがある。
・患者さん側で訪問リハビリテーションサービスをしらない
自宅にPT/OT/STの方が来てくれて、リハビリができるなんて
なんて素晴らしい!!
現実は退院後の自宅リハビリテーションが行われずにADLの低下。
色々妄想をしていると・・・
ちょっと前に岩手県の訪問リハビリテーションを見学させて頂いたことを
思い出しました。
大勢のリハスタッフ所属して、地域の開業医先生や基幹病院の医師と
連携を取りながら訪問リハビリ事業を展開していました。
うちも大勢のリハスタッフが勤務して、地域のリハビリテーションに
貢献できる体制になるのかもしれません。
まずは募集に対して興味を持って頂ける方が問合せ頂いてから
妄想をしたいと思います。
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