2011年4月25日月曜日

現在新たな試みを作業中

少し前から新プロジェクトと勢いづいて記載していて、
いったい管理人は何を「妄想」しているのか?と
思われた方もいるのでは。

えっ いない

患者情報の共有について考えています(^^;
在宅医療では患者情報の共有と個人情報の壁が大きく
立ちはばかります。
誰のための「情報」と「安全」なんだか。。。

それはさておき、、、 何かしら皆様の参考になればと思い
記載します。


その1 SharePoint Workspace2010

��icrosoftのソフトです。
http://office.microsoft.com/ja-jp/sharepoint-workspace/

今回初めて使っています。
基幹病院の医師から、今回の新プロジェクトを推進していくうえで
役に立つとの情報を頂き、Bossがアマゾンでポッチっと購入してくれました。

このソフトの特徴は、情報共有にサーバーを必要としないことです。
��つのプロジェクトのデータを複数人で共有する場合、
一人一人のパソコンがサーバーの役割を担います。
��2Pみないなものです。

サーバーが無いことから、一人のパソコンがダウンしても誰かの
パソコン内にデータが残っていれば復元が可能です。
また自分や他人が新しい情報を書き込んだ場合には
オンライン上ならば直ぐに更新されます。
オフラインならば、P2Pで接続した時に情報が更新されます。


その2 Dropbox
https://www.dropbox.com/

既に使用されている方も多いのではないでしょうか。
無料登録で2Gのクラウド上のスペースがもらえます。
さらに、無料追加スペースの入手で友達紹介をしていくと、
無料分として最大8Gのスペースがもらます。

私はDropboxを職場のパソコン、自宅のパソコン、iPhoneに
入れています。
通常業務ならば2Gあれば十分です。


その3 SkyDrive
これもMicrosoft系ですが、凄いのが容量です。
��5G ど~ん!!

容量は大きいのですが、取り扱うことができる1つのファイルの
サイズが確か50Mbだったと思います。

��kyDriveには個人的な写真の一部をバックアップとして
入れています。もちろん「非公開設定」ですが。

今回の震災ではデータのバックアップのあり方も問われていると
感じています。
デジカメで撮影した写真はパソコンやメディアが破損するとパぁーです。
私は普段使うパソコン、自宅LAN上のNAS、外付けHDD(不定期)、
��VD(不定期)の4か所に同期させてバックアップを取っているのですが、
自宅に何らかの問題(たとえば火災など)が発生すると
全てダメになります。

今回 SkyDriveの非公開フォルダを作成して写真の一部を
バックアップすることを始めました。


皆様の参考になれば幸いです。






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