2010年6月22日火曜日

来週の発表に向けての下準備

来週火曜日は隣県の地域連携での研究会で
在宅人工呼吸器に関連する演題発表があります。
現在スライドの構成を考えています。

実はこの研究会に患者さんと一緒にお招きを
頂きました。
患者さん自身も演者です。

研究会の主催者の計らいで、事前に質問項目があれば
連絡を頂けるとのこと。
患者さん側には訪問看護ステーションを中心に現場より
質問が来ていました。
私のところにも質問が・・・
「在宅人工呼吸療法で最低限必要な知識は?」

この項目だけみたら、思わず『うっ どうしよう』と
思ってしまったわけです。
ふと どのような職種の方から質問を受けたのだろうと
職種の所を確認すると、調剤薬局の方でした。

研究会には多くの職種の方がいらっしゃいます。
事前に分かっていたことなのですが、
限られた時間でお伝えできることには限界があります。

今回は『在宅人工呼吸療法とは何ぞや』を中心に
・当院の取り組み
・実際にあったトラブル事例
・カフアシストの導入
・ALS患者さんへのNPPV導入
この当たりを中心に話をさせて頂きたいと思います。

まだ来週なので(^^;
当日一緒に発表する患者さんとも打合せをしたいと
思います。


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