2010年6月4日金曜日

COPD地域連携セミナーへ参加する

今日は医療ネタです。

今日は隣の市で開催されたCOPDの地域セミナーへ
参加してきました。
「今日」と書いておきながら、書きながら日付が
変わると思います(^^;

毎回書きますが、今後COPD患者さんは増加の
一途をたどります。
呼吸療法に携わっている医療関係者の皆様は
今後30年は間違いなくCOPDと真っ向勝負しなければ
なりません。

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今日のセミナーでは、
☆保志アシストユースとしてのSABAの使用
☆呼吸リハビリテーションの実際
☆訪問看護ステーションの介入

��人の講師の先生方から話がありました。
講師先生方には普段からお世話になっています。

スタートが遅かったこともあり、最後のディスカッションは
なくなりました。19時10分~21時30分
参加者は20~30名と言ったところでしょうか。
地域の開業医の先生方に声をかけたとのことで、
会場にはDrオーラが出ている方が多かったです。

当院の地区でもCOPDの地域連携について
模索を始めました。
隣の市の取り組みをそのままソックリ使用することは
医療財源(医療施設)の問題や人材の課題もあります。

個人的はその地域の医療needsや医療財源に
見合ったシステムを模索していく必要があると思っています。

ちなみに・・・ 今日の地域連携。
たぶん CEは私一人。
アンケートに職業選択項目があり、正直に
臨床工学技士に○を付けたので・・・
アンケートの回答を読まれた先生方から
「○○が書いたんだな!!」ってバレますOrz



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