2012年7月3日火曜日

町内会の班長は意外にやることが多い・・・

今日は全く医療とは関係ありません。あしからず。

実は平成24年度は町内の中での班長を拝命しております(^^; 「郷に入らば郷に従え」という事で、順番で回ってきた「班長」の業務をコツコツとこなしています。
この班長業務が意外にやることが多いのです。4月からの3か月間、私なりに分析してみました。

○業務 その1 班長会議に出席
突然自宅の電話が鳴り、日時を告げられる。これは正直勘弁して欲しい・・・。こちらも数か月単位で予定を組んでいる学会や講習会、仕事、プライベートがあるのですが。今の所、班長会議には参加できています。

○業務 その2 広報誌を配る
毎月1日・15日前後に配布される市の広報誌を班内の家庭に配る業務です。これは、息子とドライブしたり、散歩しながら配布しているので、全く苦にならず。

○業務 その3 回覧板を管理する
これがイマイチ良く分からない。いや、別に難しいことなんてなく、「回覧」と判子が押されてきた書類を回覧板に挟み込んで、お隣さんのポストに入れるだけ。あとは勝手に1週間ほどで私の自宅ポストまで戻ってきます。
良く分からないのは、回覧板の効率の悪さ。たった1枚の紙を回覧すこともあれば、とても大量の紙を回すこともあります。たった1枚で回覧するのは、、、、どうかなぁ・・・。

○業務 その4 集金
これが一番面倒です。先日は赤十字系の募金についての要望があり、各家庭から募金を集めました。そんな募金集金したことが頭にあり、先日 赤十字病院へ行った際に、壁に設置してある災害用マスクに貼られたテプラを見ると・・・「このマスクは県民の皆様の募金で購入にしています」といった文言が書かれてあった。赤十字系列だけが災害拠点病院ではないので、特定の病院に寄付をすることが習慣になっていることにちょっと疑問・・・。

○業務 その5 行事の手伝い
��月は町内の夏祭りがあります。なになら良く分からないのですが、私は早朝から手伝いに行かないといけないようです。どうか、患者さんの急変や機器のトラブルで呼ばれませんように。

と、今分かっている業務内容を書いてみました。私はまだ地域ルールが良く分からない所もありますが、班長さんの中には「大班長」という仕事もあるようです。区長に届いた広報誌が大班長に届き、大班長から一般の班長に届くらしいです。

う~ん 班長業務 奥が深い。
今年1年班長をすると、現在の班の戸数の計算からは、あと10年ほど回ってこない計算です。頑張るべし。 

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