2010年9月27日月曜日

講習会 ~another story~

昨日行われた呼吸療法認定士会での
another storyで小ネタでいくつか紹介します。
どちらかと言うと、医療ネタです。ご了承下さい


○「会」を運営する難しさ
理事のお一人と受付をしならが色々な話をしました。
この理事の方・・・ 臨床ではPTさんで私の中で勝手に
「ゴッドハンド○○」さんとネーミングさせて頂いています。

で、「会」を運営する難しさ。
当県には呼吸療法認定士が全部で488名いるそうです。
都道府県別・職種別の呼吸療法認定士 割合はこちら

現在 県の認定士会に入会しているのは、約120名。
ただし、認定士資格を有していない準会員の方も含まれます。

現在の課題のいくつかは、、、
・講習会の案内をメールで送っても、メール受信エラーで戻ってくる
・年会費の未納
・勉強会の企画立案
などなど

自分は今まで講習会の案内を見て、興味のある内容と参加できそうな日程で
申込をしてきました。
今度は運営側に立ち 会員から「学びたい」「聴きたい」と
思われるような企画を考えてなければなりません。

改めて「会」としての運営の難しさを感じました。



○5年後・10年後の自分へ
認定士会の会長をされている講師の先生がスライドの最後に
話した言葉です。
��年後・10年後 自分が何をやっていたいか?
毎日の業務が勤務表通りでは、5年後・10年後も
進歩なく終わってしまいます。

目標を立てて 物事を進めることの重要さを話してくれました。

その話を聴いて ハッと思った私。
��0年後・・・ 前髪は大丈夫か(笑)
いや それより、ちゃんと目標設定がされているか?
実は数年前からはMindManagerを使用してプロジェクトを管理しています。
この中に箇条書きでライフプランも入っています。
さっそく 見直すことにしました。



○「呼吸療法を学ぶこと」「認定士に合格すること」
これは 私がスライドの最後にいれた言葉です。
先輩から言われた言葉なんですが

「呼吸療法を学ぶこと」と「呼吸療法認定士に合格すること」は
勉強の種類が異なります。
呼吸療法認定士の合格を目指すためには、試験に合格するために
類似問題を数多く解き、問題を解くトレーニングが必要です。

一方 呼吸療法を学ぶことは・・・ あえて書くことはないと
思いますが・・・ 自己研磨でもあります。
頑張りましょう。




○ご褒美
ふと 今朝目が覚めて、昨日の90分間講義が自分の中で
結構ストレスになっていたことを実感しました。
限られた時間で要点をまとめる、しかも試験対策を含める。
普段「当院の取り組み」を写真を多数使用して時間が過ぎる
発表とは二味違いました。

そんな自分にご褒美です。

画像

画像

0 件のコメント:

コメントを投稿