2012年8月24日金曜日

3学会合同呼吸療法認定士の活動状況アンケートが来る

ツイッターでアンケートの事を知り、ふふぅ~んと思っていたら、本日自宅に封筒が来ていました。

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私はインターネット接続で、先ほど回答を終了。次回の更新の際に「5点」使えるそうです・・・ 個人的には5点いらないです。この5点を管理保存しておく方が面倒。

アンケートの内容を全部バラすわけにもいかないのですが、「活動状況に関するアンケート」とのことで、職種や経験年数やら、認定士もっている際の職場での待遇有無、認定士制度への不満や期待することといった内容でした。

制度が始まったのが、1996年が1回目。着実に「認定士」を増やしています。

私は一定のスタートラインに立つという意味で認定士制度自体は賛成です。ただ、現在の医療環境からすると、1996年の認定士制度のままで行くことが正しいのか、分かりません。おそらく、事務局の方々も、制度の在り方も含めて、検討時期に来ていると判断されているのでしょう。

医療機関の立場からすると、診療報酬に対して加点が付く形であった方が「認定士」を優遇する可能性があります。ただし、診療報酬の加算と責任の所在は別な問題です。チーム加算は医師を含めたチーム医療構成になっていることで診療報酬の加算が取れます。「認定士」で加算はありえません。

では、今後 呼吸療法認定士はどのような形であるべきか・・・。
現在 呼吸療法認定士は29,057人(http://www.jaame.or.jp/koushuu/kokyu/k_index.html#)
��万人でできる「呼吸ケア」ってなんだろう。



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