2012年8月23日木曜日

在宅医療の停電対策は、やった分だけ成果が出る

寝る前に一つ。

��月上旬に停電対策を実施した患者さんがいます。この方は、在宅酸素療法をしています。しかも、高流量でペンダントカニューレ使用中。
停電発生時に家族が慌てずに酸素ボンベへの切り替えができるように練習をして来ました。それと同時に、夜間暗闇での明かりの確保についても練習をしてきました。もちろん、日中の明るい時間帯に、夜の停電を想定しての明かりの確保の練習だったので、リアル感はないのですが。

先日、当地域は夕方から雷雨に見舞われました。一部の地域で停電が発生。上述した患者さん宅でも短時間の停電が発生しました。

暗くなった時にご家族が慌てずに、明かりの確保ができたそうです。

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ランタン型の懐中電灯があれば良いのですが、そのようなモノが無くても、大丈夫。
普通の懐中電灯にスーパーの買い物袋(白や半透明)をかぶせると、立派はランタンになります。
絶対にロウソクはダメです!!


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