今日は医療ネタです。学会参加報告です。
5/22-23と第20回日本臨床工学会が
横浜で開催されました。
私は5/22(土)に演者として参加してきました。
ふと思うと、日本臨床工学技士会で発表するは
たしか始めてです。
しかも今回はワークショップの指定演題でした。
「ワークショップ5 在宅人工呼吸器にどう携わるか」
大きめなフロアだったのですが、おそらく会場に
いた人数は50~60人程度。
CEで人工呼吸療法に携わっている人数が少ないこと、
さらに在宅人工呼吸(HMV)に関連している人は
さらに少ないことを考えると・・・60人くらいの
参加者は仕方がないのかもしれません。
ワークショップの中では結論までは導かずに
現状の課題の確認という形で終わりました。
HMVへの課題
・CEのHMV業務への診療報酬上の評価
・立会い規制の中でのHMV業務へのメーカ側の関与方法
・メーカ側がHMVで行う保守点検業務の評価
・災害対策
、、、、
色々あるのですが、大きなところでは
こんなところでしょうか。
医療費が増加していく中、今年の診療報酬の改定では
CEの業務に追い風が吹いていることは確かです。
既に世間は平成24年の診療報酬の改定へ動いています。
もしよろしければ「立会い規制」について解説していただけますか?
返信削除��Akiraさんへ
返信削除立会い規制に関して、新たに記載します。
と、言いますのも・・・たぶんコメント欄で
記載しきれないと思います(^^;