今日は朝から移動を開始して、石川県金沢市に出張で来ています。北陸呼吸ケア研究会に地域での在宅人子呼吸療法のチーム医療として、医師・訪問看護・そして私の3人セットでお招きを頂きました。
テーマは「1日でわかる在宅人工呼吸療法患者の指導管理の実際」。講師の先生方は6人。院内の医師・病棟Ns・訪問PT・そして私たち3名。3人セットでお招きを頂くケースは、今回が初めてです。新たなパターンであるとともに、診療所や訪問看護ステーションの役割分担が明確に示されることから、とても良かったと思います。
このような研究会は自分自身も資料をつくる過程で勉強になります。(ただしいつもギリギリOrz) さらに世話人の先生方や講師の先生と色々な話ができることが、次のモチベーションにつながります。
そんな刺激的な1日を終了。現在 ホテルでブログ更新中。
ふと、、、どうしても、味噌汁が飲みたくなり、コンビニで即席の味噌汁ゲット。
懇親会で沢山おいしいものを頂いたはずなのに・・・。
今日のシメは、なめこの味噌汁です(^^;
在宅人工呼吸は、これからの日本でどうしても必要なものだと多くの医療者が考え始めているのですね。病院内の医療機器を臨床工学技士が、管理するのと同じように、在宅の医療機器もしっかりと管理する必要があると思います。目が届きにくい在宅だからこそ、がんばってくださいね。
返信削除��indiyさん
返信削除ありがとうございます。
今回のテーマを考えられた世話人の先生方から「県内でのNPPVでの在宅移行率が減少している」との話があり、入院から在宅までの一連の流れを講義項目として選択されたそうです。
目が届かない在宅での安全性をどのように高めていくか、模索している最中です(^^;