2012年10月23日火曜日

BIGLOBEブログトラブルから学ぶべきこと

現在使用中のBIGLOBEのウェブグログ。これを使用している理由は、特にこだわりがあるわけでもなく。思い起こせば、10年以上前にインターネットを始めたころのプロバイダーはAOLでした。ピー♪ゴロゴロピー♪のダイアル回線で、1か月15時間で数千円という状態だったと思います。

で、ADSLに切り替えるタイミングで、BIGLOBEに乗り換えました。(確か・・・) BIGLOBEを選んだ理由は、安定性だったと思います。

そんなBIGLOBE。ここ数日、近年稀に見る大トラブルです。ブログが見れない?更新できない?アクセスカウンターは停止。ウェブグログ事務局を見ると、10月7日から継続しているトラブルのようです。

いやいや 待て待て、そもそもブログが更新しにくいのは毎週末の22~0時ぐらいには頻繁に発生していたトラブルではないか。

ここにきて「今回の問題の一番大きな原因はアクセス過多によるストレージ性能の悪化に拠ることが調査の結果判明してきております。」とウェブグログ事務局が報告しています。
カタカナと日本語のミックスで、良く分からないのですが・・・ 沢山の人がホームページをみたから、記憶装置の性能が悪くなった・・・でいいのでしょうか。

そんなんじゃ 自社製品のサーバーは売れないでしょう!!

ここで、学ぶべきことは多くあります。
事前に情報を得ていた事項に対して、しっかりと対策が取れているのか。
人のふり見て・・・ではないですが、自分の業務に置き換えて、考えてみたいと思います。

ブログの引っ越しは面倒なので、もう少し様子をみたいと思います。

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