今日は臨床工学技士としての業務は、ほとんどしていません(^^;
今年当院は慢性呼吸不全へのトータルサポートへの第一歩を踏み出します。従来の診療所での外来診察業務だけでなく、訪問看護や訪問リハビリを展開していく予定です。今日は近々入職予定の理学療法士さんと打合せをしました。
どのように訪問枠を作るか?
訪問リハで必要な物品は?
入職されたらやってみたいこと
勤務時間について
などなど
臨床工学技士は「訪問」でお金にならないのですが、理学療法士さんの「訪問」は違います。訪問リハビリテーションです。患者さんの医療環境により「医療保険」を使った訪問リハと「介護保険」を使った訪問リハがあります。現在訪問リハの対象にピックアップした患者さんは医療依存度が高く、人工呼吸器等を使用していることから、「医療保険」での訪問リハとなります。
まず始めの2か月間は訪問枠を少なめに作り、訪問リハのリズムを作っていくことで方向が決まりました。
夕方にBossと打合せをした際に、打合せ内容を報告。理学療法士さんから希望が出ている物品を購入する準備に入る指示が出ました。
今回お一人理学療法士さんに入職して頂くことが出来ました。本当に嬉しいです!!
となると増員について考えておかねばなりません。平成24年度の理学療法士さんの求人募集をかける時にはパート勤務で入職頂いても業務を回すことができるのか・・・その辺を検討していきたいと思います。訪問看護師さん同様、お子さんの子育てで臨床現場から一時的に離れている女性の理学療法士さんに短時間の勤務枠で働く場を提供できないか・・・と色々考えているわけです。
最近管理人 臨床工学技士の仕事してない?と思われると困るのですが。ちゃんとやってます(^^;
ブログネタとして、こっちの方がネタになるかなぁ~と思って記載しました。
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