2011年10月8日土曜日

今度は財務部から電話がきました(-"-)

さて昨日 愚痴ブログを書いて、気分もすっきり。
http://snow-ce.at.webry.info/201110/article_5.html

今朝は朝から子供に熱があることが分かり、
バタバタとしたスタートとなりました。
午前中は私が休みをもらい、午後から妻が面倒をみることに。

で、今日の午後は4件ほど往診でした。
良いことが多かった往診。
診療所に戻ってくると、昨日ネタした某病院から再び連絡が。

今度は財務部から(T_T)
なんだ~ 電話しなかったから? でも、それは今後同じような
事例が出た時の話であって・・・

話を聞くと在宅酸素を算定した患者さんの件で、
「院内で心電図等の検査代金の請求ができず、
 患者さんがそちらで支払いをするということで話を
 聞いている。当院からそちらへ請求書を送りたい」

ん???
いや いや いや 違うって!!
在宅酸素の部分は当院で支払いをして頂き、
病院での検査代金は、通常通り会計窓口で患者さんへ
請求して下さい。

すると向こうが
「患者さん側からは、地域連携とそちらで話が付いているという
連絡を受けている」

いや いや いや 違うって!!
在宅酸素の部分のみ 在宅酸素の部分だけを当院で支払いです。

あまりにも伝わらないので、こっちの説明が悪いのか?
切り返しを変えてみた
「担当主治医の先生と算定について確認しましたでしょうか?」
「いえ、今日は未だ連絡が取れていません」
「院内で確認が取れていない案件で、当院へ請求をすることが
 普通とは思えませんが。」

むこうも医師と直接確認を取っていない?ことを引き合いに出されて
都合が悪くなったのか 一瞬シーンとなった。
チャンス!!
「こちらの患者さんは定期で病院を受診されています。
 未請求分については、来月の受診の際に 会計窓口で説明をして
 請求するのが良いのではないでしょうか。」

と、まぁ~ こんなやり取りでした。
電話を切ると表示が約5分。
くだらない5分でした。

財務も会計側と確認をすればいい話だと思います。
そもそも、財務担当者が担当医師に算定の振り分け、
今回の場合は「在宅酸素」についての移行について
確認をすればいいだけのこと。

って、私は思うですが・・・
ん~ん 今までこちらの某病院との病診連携で
ココまでややこしいことはなかったのに。

きっと、財務の方も、会計の方も 全体像が見えずに
イライラしたに違いありません。
次回はお互いに嫌な気分にならないように、在宅酸素や
在宅人工呼吸器の算定については気を付けます。

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