2011年10月27日木曜日

患者情報共有を考えサイボウズLive導入を進めていく

さて今日も早めに更新して学会スライドやります。

今まで地域連携やら多施設連携やら色々書いて
きています。
今日も そんな「連携」ネタです。

今日は2か所にサイボウズLiveのプレゼンに行きました。
��か所は、医療機関として検討します。
��か所は、即決で導入OK。

まぁ~ 多施設連携で患者情報の共有をするための
最大のハードルは医療機関側の個人情報保護の壁です。

過去多くの施設で事務サイドにサイボウズLiveのプレゼンを
してきました。
その中で度々出てくるKeyWordは
・個人情報の保護
・インターネットの情報漏えい
・セキュリティ

良く分かります。
実際に保健所関係やいくつかの医療機関は導入NGでした。
そこで、私の方からダメ元で
「どこまで対応できれば導入できますか?」と聞いてみる。
すると、「今はできません。」と言われるだ。
導入課題のハードル設定すら示してもらえない。
たぶん、前例がないので 答える方も大変だと思うのですが。
サイボウズLiveの導入のためだけに労力を費やすのは
得策ではないため、こちらもあっさり引き下がりますが。

誰のための情報共有なのか・・・
私はサイボウズLiveのような情報共有は、
良質な医療を提供するツールの1つだと考えています。



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