2010年8月11日水曜日

Vivoシリーズのモバイルバッグ(仮)

今日は医療ネタです。
ちょっと前、いや、、、少し前になりますが・・・
メーカ担当者さんが「評価を兼ねたデモ」と
いうことでVivo用のモバイルバッグを貸出して
くれました。

確か、まだ正式リリースになっていません。

在宅人工呼吸器では車椅子等での移動を
想定したモバイルバッグが必要となります。
メーカ名 書いちゃいますが、
レジェンドエアの初代モバイルバックは
着脱に問題はありましたが、画期的な
モバイルバックでした。
熱暴走の可能性や着脱の難点をクリアした
��代目モバイルバックは完成度の
高いモバイルバックだと思います。

今回Vivoのモバイルバックをさわりました。
いくつかの課題を感じたことから、
メーカ担当者さんへ報告します。

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三角形のおにぎり型のViVOを上下から
挟み込むタイプのモバイルバックです。

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正面は液晶画面がみえるように
ビニールが使われています。

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背面は送気口があることから
このような形になっています。

と、まぁ~ 院内では無事にモバイルバックを
装着できました。
今後 患者さんに使用する前に、車椅子への
装着を試したいと思います。
��月にちょうど外出予定があることから、
デモを予定しています。


6 件のコメント:

  1. Vivoにモバイルバッグがあるとは初耳2010年11月16日 17:51

    Vivo40ユーザです。
    またVivoの記事よろしくお願いします。

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  2. ��ViVOさん
    現在ViVO40を使用されているとのことで。
    当院ではViVO30、40の2機種をそれぞれ使い分けています。
    モバイルバックに関してですが、まだ市場へ出る段階ではないようです。通常試作品の段階で陽の目を見ることは少なく、メーカ側からオフレコ宣言をされるのですが・・・
    上記写真はメーカ側に「試作品の写真・・・世間に出してもいいですか」と事前に確認しています。
    現在どの段階まで行ったのか分かりません。完成したモバイルバックが購入になるのか、レンタルになるのか、金額は・・・???
    新しい情報が入りましたら当ブログで記載できる範囲内で記載します。

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  3. 電動車椅子へのViVO40搭載を検討中です。担当営業にモバイルバッグのことを聞いたところ、注文している段階です、と回答がありました。

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  4. ��ViVOさん
    おぉ!!「注文」情報は新しい情報です。今度当院を担当している方に聞いてみます。
    車椅子へのViVOシリーズを搭載する場合、座位保持装置のような大型車椅子に搭載する場合はさほど問題にならないのですが、小型の車椅子の場合は背もたれのハンドル部分にモバイルバックの紐をひっかける形になります。ホースの出口の向きにご注意下さい。

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  5. 主に夜間に呼吸器を使うので、ViVOのモバイルバックはほとんど使っていないのですが、装着した写真があります。参考までに。
    http://www.geocities.jp/npoanzu/setrespi.html

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  6. ��ViVOさん
    拝見しました。貴重な写真ありがとうございます。とても詳細に記載してあり、私の記述より参考になります。
    当院ではViVO30/40が活躍していますが、まだモバイルバックの出番がありません(^^;
    このViVOモバイルバックを記事にしてから、1年が経過しました。まだモバイルバックを知らない方もいるかもしれません。
    私のブログでは、新商品も含めて情報提供できればと思っています。

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