2010年7月2日金曜日

隣県での発表

6/29に隣県で開催された研究会にお招きを頂き
当院の取り組み等を発表させて頂きました。

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で、昨日は力尽きて没・・・


研究会が作られてから3年以上が経過しているとの
ことですが、毎回100人以上の参加者が集まるのは
研究会の質の高さが反映していると思います。
参加者の職種は医師、看護師、ケアマネ等で多職種です。

今回 私は当院が往診で担当している患者さんと一緒に
発表に伺いました。
メインは患者さんの方です!!
患者さんが講演している間 私は一番最後列で拝聴させて
頂きました。

この患者さん 元訪問看護師さんです。
ご自身がご病気になられて気が付いたことが
多々あるといいます。
そんな話を聴きながら、在宅医療の奥の深さを
感じました。

講演会の終盤は、関係者を壇上に並べての
ディスカッション形式でした。
会場からの質問は、患者さんに集まるものと思っていたら、
突然 私にも鋭い質問を頂き、焦りました(^^;

今回の研究会へ参加させて頂いたことをきっかけに
新しい繋がりを持つ事が出来ました。

2 件のコメント:

  1. いつもブログ拝見させていただいております。
    これから臨床工学技士も積極的に在宅医療にかかわる必要性があると感じおり、在宅での業務内容等の記事で勉強させていただいております。

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  2. ��shoさん
    コメント頂きありがとうございます。
    在宅医療でも医療機器が多数使用されている
    ことからも、臨床工学技士の活躍の場は
    多いと実感しております。
    ただ、問題は私達臨床工学技士が在宅医療へ
    参入した際の診療報酬の加算です。
    現状 当院の場合では私が在宅で人工呼吸器の
    設定変更やマスクフィッティング指導をしても点数が
    つきません。
    ��年度の診療報酬の改定で少しでも
    点数が付くように、当院の取組みを
    伝えて行きたいと思っております。
    当ブログが在宅医療の参考になれば
    頂ければ幸いです。
    最近子供ネタが増えて来ました(^^;
    臨床ネタも記載するように努力いたします。

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