今日は医療ネタで1本書きます。
日・月は休みなので、子供ネタか休日Lifeネタに
なるでしょう。
さて、昨日 金曜日の往診で患者さんで
衝撃的な光景を見てきました。
介護に携わっている方には、常識?なのかも
しれません。
何を見てきたかといいますと
車椅子からベッドへの移動です。
通常車椅子からベッド移動で、患者さん自身が
動けない場合(不随等)では、介護者の介護テクニックが
必要です。
私が知っている限りでは、互いの体を密着させて
上手く体重移動をさせます。
が、この方法は介護者の体格にも左右されます。
極端に言うと、身長に左右されます。
小柄の介護者が体格の大きい方をトランスファーさせる
にはテクニックだけでは難しいと思います。
ここまでが、昨日の「認識」でした。
が、スーパートランスファーを拝見してびっくり。
これなら、小柄な介護者が患者さんを安全に
トランスファーできます。
上手く言葉で説明できません。
「マリオ」と「スーパーマリオ」を比較するほど
簡単ではありません。
そこで、今ネットを検索しました。
じゃじゃ~ん!! 動画を発見。
「株式会社あかね」の中に動画を発見。
気になった方はご覧下さい。
http://www.akane-fukushi.co.jp/transfer_1.php
さて、このスーパートランスファーがどこからきたのか?
色々調べてみると、はじまりは介護アドバイザーの
青山幸広氏が考案されたようです。
色々調べてみると現在は京都に本拠地を構え
各方面ごご活躍されているようです。
興味ある方は こちら
スーパートランスファーを見てびっくりしましたが、
「介護」技術の伝達がビジネスとして成立していることにも
びっくりしました。
これは、うちも在宅呼吸ケアの技術をまとめて
ビジネスにした方が世の中に広がるのかもしれません。
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