ここ数日更新が途絶えてしまいました。
今日はちょっと医療ネタです。
ここ数日 知り合いの技士さんからスピーチカニューレの
相談をもらっていました。
既に気管切開をして人工呼吸管理となっている
患者さん。病により余命が限られている。
主治医はなんとか家族と会話できる機会をつくりたい。
主治医は始めからスピーチカニューレを
使用するつもりだったようです。
知り合いの技士さんは主治医や担当Nsと相談し
スピーチカニューレを使う段取りを進めたそうです。
つい先日 スピーチカニューレを使って
短いながらも家族と会話をできたそうです。
患者さんは奥様に
「ありがとう」と感謝の意を伝えていたそうです。
スピーチかニューレは気切孔とカニューレの径が合っていないとリークが大きくて難しいんですよね。スピーキングバルブにしても同じですが。
返信削除しかし、声でのコミュニケーションはやはり大切にしたいですね。
��akiraさん
返信削除コメント頂きましたように
「声でのコミュニケーション」は
大切にしたいです。
今回直接自分が携わっているわけでは
ないのですが、ちょっと嬉しい経験を
させて頂きました。