今日は臨床ネタです。
あっという間に 週末にまで来てしまいました(^^;
書いている間に日付が変わりそうです。
土曜日は医療機器安全基礎講習会で蒲田@東京へ
行ってきます。
ちょっと移動距離があるので、朝は6時起床です。
さて、今週の臨床業務あれこれです。
○レスパイト入院へ付き添う
患者さんがレスパイト入院をされるので、
自宅から病院まで付き添いをしました。
レジェンドエアのモバイルバックは、メッシュ構造に
なったことと着脱方法が簡素化したことで
とても楽になりました。
レスパイトする入院では、病棟に上がる前に
CTや胸部XPを撮影するために、
病院スタッフに混ざって一緒に撮影室に入ります。
なぜなら・・・ 呼吸器を車椅子から移動させたりするためです。
ちょうどドクターヘリが患者さんを乗せて着陸した直後だった
こともあり、救急外来は普段より慌しかったです。
○退院の段取りをしに総合病院へ行く
先日ブログに記載した、入院を説得した患者さん。
入院しっぱなしと言う訳にはいきません。
こちらも、入院を勧めた以上は 退院の段取りをしなければ
なりません。
主治医の先生はお忙しいので、この場合は地域連携室や
相談支援センターへ行きます。
今回は、相談支援センターの担当看護師へ面会。
現在の病状や退院に向けた調整を再確認。
来週退院できるといいですね!!
お待ちしております。
○VIVOの使用データの確認
当院は診療所ですが、NPPVに関しては
帝人のNIP-Ⅲ、レスピロのシンクロニー2、CHESTのViVO30/40が
稼働中です。
で、使用データの確認をパソコンから確認。
ViVOの気になるところは、CompactFlashが挿入時に
飛び出ることです。
うぅ~ん やっぱりこの出っ張り気になります。
使用データの確認後は、カルテに値の記載です。
ちなみに 当院ではViVO君には以下のテプラを
貼らせてもらっています。
色々文言を試したのですが、
上記記載が年配の方にも分かり易いようです。
って、実際にご使用になられる場合には、
スタート/ストップボタンの堅さをご確認下さい。
結構ではなく、かなり「堅い」です。
安全対策の観点からは、メリットがあると思います。
停止も2度押しが標準ですし。
ただ、他機種から乗り換える場合や腕の力が入らない場合には
ちょっと問題になります。
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