2010年3月26日金曜日

第23回臨床工学技士国家試験に合格された方々へ

��pするころには日付が変わっているかも
しれませんが・・・

先ほど厚生労働省のHPを見たところ
第23回臨床工学技士国家試験の合格発表
受験者数   合格者数   合格率
��,911名    1,555名     81.4%

今年新たに1555名の後輩が誕生しました。
って、先輩面するほど何かをしているわけでは
ないのですが(^^;

自分は合格発表時に同級生と上野公園で
待ち合わせ、昼食を食べてから厚生労働省に
行きました。
入り口で係りの方に「どちらへ御用ですか?」と
言われて、何で俺だけ聞かれる?と思ったのを
覚えています。
怪しかったのかなぁ~

昔の合格発表を思い出していました。


今回不合格になった方も多くいることも事実です。
やるせない気持ちになるかもしれません。
来年再挑戦されるならば、今の悔しさをお忘れなく!!

合格された方へ。
私が学校を卒業する際に恩師がこのようなことを
言っていました。
「国家試験は一定の点数を取れば合格だけれども
 臨床では、その知識の1点分が足りないことが
 患者の生命に関わるかもしれない」
確かこんな感じだったと思います。

今 臨床で人工呼吸器の設定をする立場になり、
この言葉の意味の重さを感じます。


日付も変わり、ちょっと話題も変えますが・・・
実は本日3月26日は人間ドック受けます。
バリウムのよる胃の検査が、妻の計らいにより
胃カメラに変わっていました。
実は胃カメラ初体験なんです。ちょっと気持ちが重いです。




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