2011年3月22日火曜日

支援物資を送る

過去に何度か記載しましたが、
私自身 学生時代の3年間 宮城県に住んでいました。
妻も同じ学校出身なことから、テレビに映し出される
被災地をみる度に、なんとも言えない気持ちになります。

自分達の職責があることから、現地に行って手伝うことは
できません。
今できるのは「節電」「義援金」「支援物資」の3つかと思っています。

節電は心がけているのですが、東電の電力消費に関する
納得のいく説明が欲しいところです。
義援金は信頼できるルートで入金をしました。

で、3つ目の支援物資。
闇雲に送るわけにもいかず、、、機会を伺っていたのですが。
当県では、18日(金)から各地域の合同庁舎で支援物資を集めるとのこと。
私が19日が仕事だったことから、20日に届けることにしました。

��9日自宅に帰宅すると妻が赤ちゃん用の物品を購入し
準備してありました。
紙おむつ、ほ乳瓶、粉ミルク・・・
こちらの地域でも、一家族あたりの購入制限が入っていることから、
買える数にも制限があります。

画像


車から合同庁舎の支援物資受付までは、
息子も紙おむつを持ちました。
「だれの~」と聞く息子に
「お友達が困っているんだよ。届けようね」と言うと
笑顔で運んでくれました。

会場には既に受付を終えた物資が山になっていました。
私が見渡した感じでは、子供用おむつ・粉ミルクが多く見受けられました。
届くまでに時間がかかるかもしれません。
でも、確実に届けてください。

今回乳幼児の服も持っていったのですが、
合同庁舎では受付はありませんでした。
様子をみながら、次の支援の方法を考えて行きたいと思います。


興味をもたれた方は 是非 各自治体のホームページ等をご参照下さい。
「支援物資受付」に関しての情報があると思います。



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