計画停電は第5グループにあたる我が家と診療所。
一昨日の金曜日は18時20分からの停電予定でした。
本当は停電を前に帰宅する予定が、患者さんの救急搬送目的で
救急車で移動していて私。
夜間停電時に不在ですみません・・・と思いつつも、我が家は普段から
懐中電灯やガスコンロ、アウトドア用のガスランタン、ホワイトガソリンを
使ったランタン、クッキングバーナー等がそろっています。
とは言え、幼児がいる家庭内でガスランタンを使用するは
火傷の心配があります。
既にネット上の記事にも載っていると思うのですが、
懐中電灯を使ったちょっとしたランタンもどきをご紹介します。
写真撮影目的で明るい場所でやっていますが、、、
とてもシンプル。
懐中電灯にゴミ袋を被せるだけです。
特にLEDタイプの懐中電灯では、効果が見込めます。
ゴミ袋ないで明かりが拡散・反射することから
ランタンのようにぼ~と明るくなります。
これなら小さいお子様がいても、火傷しません。
ポイントは、懐中電灯よりも上の方で膨らみを作ることです。
ずっと手に持っているわけにもいかないので、
ゴミ袋の根元は輪ゴムで懐中電灯に止めてしまいます。
ただし、非常電源と白熱球を組み合わせて明かりを確保されている
場合には注意!!
白熱球は熱を持つことから、上述したようにゴミ袋を被せることは
危険です
この方法なら全員が全ての懐中電灯を照らすよりは、
数を減らして空間を明るくできます。
��8時20分~22時までの停電に当たる方、是非 実践下さい。
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