2012年6月2日土曜日

県の「災害時等におけるガソリン等燃料の供給に関する取組について」に連絡が来た

諸事情に早起きしてしまった・・・
せっかくなので色々作業しています。そんな中の一つでブログ更新。

東日本大震災以降 地方自治体での災害対策が見直されているかと思います。当県でも見直しが進んでおり、その中での一つ、ガソリン等の燃料提供について通知が来ました。東日本大震災では、医療機関における発電機の燃料確保や往診や訪問看護・訪問介護、、、燃料不足が深刻な課題でした。

画像


県と県内石油協同組合が協定内容を変更し、柔軟な対応ができるようになったことは良いことだと思います。そんな書類の中身を見て、思わず。ん!?内容が分かり難い。

もう1回中身を確認しますが、少なくとも事前登録制度では無いようです。(たぶん)災害時等に所定の用紙でFAXで所定の場所に連絡をいれるところから、作業が始まるようです。

さて、、、 FAXという「ライフライン」が使えない場合をどうするか。
当院が使用している車両には診療所名を入れていませんが、今後の事を考えて、マグネット等で診療所名称を貼れるようにしておくことも必要かと思いました。
車両に名称を入れてない理由は、患者さんご家族が自宅目の前に止めてある車両に医療機関名が入っていると、自宅に「病人がいる?」と思われることを嫌うケースがあるからです。
一方名称が入っている方が、宣伝になりますし、災害時等で給油してもらう際には理由が明確かと思います。

とりあえず、もう1回 通知の内容を見直してみます。

0 件のコメント:

コメントを投稿