2012年6月19日火曜日

東京で帝人iVAPSの勉強会に参加

まず先に、今日は医療ネタです。そして、私の中で未消化のため、詳しく記載できません。すみません。

商品名を記載したのは、おそらく NPPVをされている多く施設でNIP-Vの導入が始まっていると思われるからです。で、魅力なのは内臓バッテリーを搭載したこと。そして、新しい機能「iVAPS」。

ん? ふぃりっぷす社の機能名称とごっちゃになりそう。

私の所にも説明があったのですが、イマイチ「iVPAP」の理解が足りない。なんだか良く理解していないモノを患者さんに使用する訳にはいかないので、止めています。それと、とりあえず現状のモードと設定で事が足りているからです。
もちろん、ふぃりっぷす社やちぇすと社の特殊設定は使用しています。

今日話を聴いて、確実に勘違いしていた点が1つ。それは、目標分時換気量の設定です。
「ResScan等のデータを見て、SpO2が良く、換気量が安定している所を目標分時換気量とする」
講演されたDrの話では・・・そんな感じでした。
ちょっと待て、この順序を守ろうとすると、iVAPSを使用する前に、SpO2の値とその時の分時換気量をみる必要がある。

英語の講演で同時通訳、スライドはもちろん英語。
このiVAPSについては、ちょっと勉強してから記載しますので、少しお待ち下さい。


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