��・11 実はこの日は東京で呼吸療法専門臨床工学技士の試験を受けて来ました。日曜日にブログに書こうと思ったのですが、土曜日のNPPV勉強会ネタの記載を先にしました(^^;
受けた結論から書くと、来年も受験申し込みが必要Orz
試験が始まる前に、受験生、試験監督の全員で黙祷。そう、ちょうど1年前に東日本大震災があったんだ・・・と改めて実感しながら試験が開始となりました。聞くところによると、東大の会場を借りるために、震災以前から日程が決まっていたようです。
問題は全部で120問。
午前60問 1時間30分。
午後60問 1時間30分。
他の専門臨床工学技士認定試験の合格率が20%前後であることから、合格するためには、得点率で6割以上?かつ全体の上位20%以内に入っていることが必要と思われます。もし、この仮説が正しいとすれば、受験者数が53人だったことから、試験での合格者は10人ちょっとになります。
当県からは4名が受験。おぉ!!多いではないですか。誰かしら合格していることを祈る!!
問題の詳細に関しては、問題集自体も回収となってしまったことから、うろ覚え状態です。ちょっと覚えている内容を記載すると
・血液ガス分析で用いる電極に関係する問題
・肺胞換気式を用いて、実際に計算する問題
・NPPVについては全体的に出題されていました
・呼吸療法に関係する薬剤について
・レントゲンの読影問題が数問
この読影、、、曲者でした
・小児の呼吸療法医関係する問題
講習会テキストから幅広く出題されていました。
どうしても、回答を見つけられない問題も何題あり・・・
問題作成者の意図を考えながら、理想の答えを考えるといった、ちょっと違った回答手法もやってみました。
��月の中旬には合否がでるようです。
試験のために協力頂いた家族に感謝です。
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