2007年5月27日日曜日

医科機器学会の展示ブースへ行きました

今日は土曜日。夫婦で休みでした。

数日前に妻から、医科機器学会の展示ブースへ行きたいとの
話が出ました。
いつもなら、一緒に行くぞーーーーーーーーーー{%busy_a%}と
話になる所なのですが・・・
私は明日 出勤なのです。(日曜日ですが・・・)

ここで体を休めておきたい気分と、久しぶりに医科機器に行きたい気分。
結局は「行きたい」気分が勝り、夫婦で出かけてきました。

今日は学会も最終日。
学会側への参加は、学会参加費を払う必要があります。
聴きたい演題もあったのですが、すでに終わっていました。

と言う事で、今回は展示ブース目的で行きました。
展示ブースは1名1000円で参加できます。
あらかじめ招待状を準備すると無料となります。
昨晩のうちにインターネットから招待状をダウンロードしておいたので、
展示ブースへ参加は無料でした。

在宅医療に携わっている私にとっては、無縁のブースが多いんです。
内視鏡関係やOPE関係、滅菌系など・・・
その中でも消毒関連の物品では、話を伺いました。

在宅で消毒をしようと思うと、やっぱり使い捨てのモノがいいんです。
イメージとしては、透析の消毒キットみたいになっているものもいいんですが。
さすがに箱単位で購入するほど使用しません。
使い捨てのイソジン消毒キットを見てきました。
後日サンプルが送られてくるはずです。

妻は保守点検のブースで立ち止まりました。
除細動器(DC)の点検機器やポンプチェッカーの話を聴いたみたいです。

DCチェッカーは定価120万位とのことでしたが、実際の購入を検討するには
院内保有台数や現在の保守契約等との比較検討が必要となります。
保有台数が少ない施設で、高価な点検機器を購入すると宝の持ち腐れになる
可能性があります。

ポンプチェッカーは、あってもいいんじゃない?と話をしたら・・・
「たぶん来年度に予算が付くと思う」とあっさり・・・
うっ すごい{%komaru%}


夫婦で1時間ちょっと展示ブースをウロウロしてきました。
やはり展示ブースは楽しかったです。

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