2007年5月12日土曜日

学会ネタ① PDとPP

��0・11日と呼吸器学会へ参加して来ました。
少し まとめておきたいと思います。

学会自体は、10日~12日まで東京国際フォーラムで開催されています。
今学会の大会長は東北の方だったので、仙台で開催?されるかと
思ったのですが・・・
昨年に引き続き、同一会場での開催でした。

私からすると、学会会場までが比較的近いので「楽」でした。
おまけに1泊させて頂いて、飲み食いをしたので体重増加{%arrowup_a%}して
帰ってきました。

発表は10日の夕方。PDということで・・・{%quesmark%}
この「PD」に気が付いたのは、9日の夜
妻が
「あのさぁ~ PDとPPってあるけど~。何?」
「えっ?」

私の演題の前には、PDと付いています。
前日に気が付いた「PD」
ポスターディスカッションの略らしい。
「PP」はポスタープレゼンテーションの略らしい。

さて、この違いは発表でどのようになることやら・・・。


��0日は、ランチョンセミナーが始まる頃に会場に到着。
受付を済ませて、ランチョンセミナーへ。
ランチョン後に、ポスター掲示へ移動。

画像


��3時30分ごろには掲示が終わり、発表までの2時間を展示ブースとPPセッションを
見て時間調整をしました。

��D会場は、1つのセミナー会場内にポスターを掲示。
��0演題くらいの発表を60分で行います。
時間配分や進行は座長に一任されていていました。

私のセッションでの座長は2名。
発表のスタイルは、内容の似ている演題・内容の関係がある演題を
順番に発表していく。
��OT関係ならば、HOT関係で連続して発表して行き、最後にディスカッションを
するというものでした。
演者は1人3分で発表内容の概要を説明する。

今回実感したのは、3分という限られた時間で自分の主張をまとめる難しさです。

何人かの演者は発表時間が長く、座長から「もう少し短く・・・」と言われて
いました。

私自身は逆に短かったのかもしれません。

PPとPDを比較すると、PDの方が1つの会場内でマイクを使用して発表するので
声がしっかり聞こえるかと思います。
PPだと、声の小さい演者だとポスターの目の前にいないと聞こえませんし・・・。


あっ 余談ですが・・・
質問が2・3個来ました。
そんな話は、また後日・・・

今日は寝ますzzz

ちなみに明日の夕方、妻の両親が来ます。
��泊していきます。
こっちの方が学会発表より、緊張します。


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