2007年4月27日金曜日

神経学会からガイドラインが届く

ちょっとした繋がりから 講師依頼を受けました。
県単位で実施している難病関連の総会です。

内容に関する指定はなかったので、当方で決めさせて頂きました。
NPPVに関係する内容を話す予定です。

資料作成の段階で、日本神経学会治療ガイドラインの文面を
使用したいと思いつきました。

ネット上でガイドラインが参照できます。
で、最後の文面で著作権に関した記述を発見。
書面による事前の許可なく・・・配布や掲示を禁ずる・・・とのこと。

今回の総会は、一般の方が多く含まれています。
ですから、なるべく資料は分かりやすく そして持ち帰りができるように!!と
思っていました。

と、いうことで 早速、神経学会へメール問い合わせしました。
「呼吸・栄養管理の一部の文面を掲示及び配布させて頂きたい」と。

数日後、神経学会から電話が来ました。
使用の許可と、ガイドラインを郵送してくれるとのこと。
まさか、電話が来るとは思わなかったのでビックリです。

頂いたガイドライン 拝読させて頂きます。



余談

昨日往診の際に患者さんの自宅で講師の話をしました。
患者さん「○○さんが講師するんですね。」
私    「えぇ~。NPPVに関して話をさせて頂きます。」
Dr    「資料はできたの?」
私    「はい。ほぼ完成してます。大丈夫たと思います。」
Dr    「6月なのに早いね(笑) ○○さんにしては。」
みなさん 私が資料作成が遅いのを知っている

私    「そうなんですよ~。6月なんですよね。
      当初4月末に資料締め切りという話だったので・・・」
Dr    「5月の呼吸器学会の分は完成したの?」
私    「いえ。全く・・・ 全然です」

・・・・・はい。呼吸器学会まではあと2週間もあります。
GWもあるじゃ~ないですか。
まだまだ大丈夫です。


   





0 件のコメント:

コメントを投稿