往診 往診とブログで記載していますが、
その準備に関しては記載してきませんでした。
ここ1週間か10日間のうちに4件の往診依頼があり、
少し大変でした。
今日は「新規往診」に関係して記載したいと思います。
ちょっとシリーズで書こうと思いますので、まとめて読みたい方は
後日お読みください。
新規往診に関してはおおよそ3つのパターンがあります。
��.大学病院や総合病院からの患者紹介、往診依頼をする
��.訪問看護ステーションからの往診依頼をする
��.患者さんが直接 往診依頼をする
��、2は地域連携室や居宅支援事業所(ケアマネージャー)が
関係することが多いです。
��.に関しては、今のところ うちではありません。
��のケースでは、地域連携室等から第1報が入ります。または、
医師から連絡が来ます。
医師から連絡が来る時は、まず先生同士が知り合いなことが多いです。
その後、地域連携室を経由した診療情報提供書が郵便やFAXで送られてきます。
うちとしても往診を受けるか?どうか? 当院で可能な距離かどうか?などを
判断するために患者情報をすぐにFAXで送ってもらっています。
受けるかどうかを判断している間は、入院中の患者さんの退院プランは宙に浮いた
ままとなってしまいます。
ですから「受ける」「断る」の判断は、なるべく早い方がいいわけです。
今からFAX送りますと言って数日後にFAXが送られてくるようじゃ~困ります。
患者情報がある程度判明した状態で、Bossと相談します。
��今のところ ほとんど受けていますが・・・)
ここから、新規往診の準備が始まります。
あっ 今日は序章で終わりにします。
明日も書きます。
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