県臨床工学技士会から施設ごと1冊送られてきました。宮城県臨床工学技士会の会誌「東日本大震災特集号」。
なぜ送って頂けといいますと、、、もともと県技士会には各都道府県技士会から「会誌」が届きます。その中にあった「東日本大震災特集号」。感銘を受けた理事が理事会で提案。宮城県臨床工学技士会へ連絡を入れて、必要部数を入手してくれたようです。
私は宮城県の養成校を卒業しています。今回の特集号では、同期メンバーが当日の施設の様子を詳細に書いている施設がいくつかありました。涙が出そうでした。
大震災から1年が経過。まだ原発は終息をみせません。大震災の爪痕はあまりにも深く、残っているのです。そんな中でも、新たな自然災害への備えは必要です。
表紙をめくると「あの日を伝えたい」の文字が。
多くの臨床工学技士に読んで頂きたい1冊です。
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