今日は独り言です。
さて、5月になりました。
既に1年の1/3が終わってしまいました。
今年も猛烈な勢いで時間が経過しています。
震災が発生した3月11日から時間の感覚がマヒしている
感じです。
普段から曜日の感覚がマヒしているような感じもあったのですが、
震災後は時間の感覚もマヒしている感じです。
この連休を使って停電対策の基本資料を作成する予定です。
夏に大規模停電が発生しないことを祈るばかりです。
でも祈ってばかりでは、停電発生時に何もできません。
もし、本当に大規模停電が発生したら・・・
自分が一人で対応できることは限られています。
患者さん・ご家族が各々「自助」できる環境を整えることが
必要と思っています。
この停電対策に関して作業を進めているうちに、
いくつかの課題が出ています。
・従来想定していた「停電対策」が役に立たない
もともと停電そのももは想定していました。
しかし、想定していた停電は「2~3時間」で復旧するものでした。
今夏懸念されるような大規模・長時間停電が発生した場合、
従来のマニュアルでは役に立ちません。
・外部電力確保の難しさ
当地域では完全に患者さん負担です。
・患者個々の事情に合わせたマニュアル作成
これが一番大切です。
発電機があっても、発電機のスターターを引けないのでは意味が
ありません。
と、まぁ~ 色々な課題にブチあたっているわけです。
秋の呼吸ケアリハビリ学会は、このへんの内容に触れたいと思っています。
って、まだ全く抄録を書くエネルギーが出てきません。
では 皆様 良い連休を!!
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