2011年5月3日火曜日

連休後半は資料作成です

今日は独り言です。

さて、5月になりました。
既に1年の1/3が終わってしまいました。
今年も猛烈な勢いで時間が経過しています。

震災が発生した3月11日から時間の感覚がマヒしている
感じです。
普段から曜日の感覚がマヒしているような感じもあったのですが、
震災後は時間の感覚もマヒしている感じです。

この連休を使って停電対策の基本資料を作成する予定です。

夏に大規模停電が発生しないことを祈るばかりです。
でも祈ってばかりでは、停電発生時に何もできません。
もし、本当に大規模停電が発生したら・・・
自分が一人で対応できることは限られています。
患者さん・ご家族が各々「自助」できる環境を整えることが
必要と思っています。

この停電対策に関して作業を進めているうちに、
いくつかの課題が出ています。

・従来想定していた「停電対策」が役に立たない
もともと停電そのももは想定していました。
しかし、想定していた停電は「2~3時間」で復旧するものでした。
今夏懸念されるような大規模・長時間停電が発生した場合、
従来のマニュアルでは役に立ちません。

・外部電力確保の難しさ
当地域では完全に患者さん負担です。

・患者個々の事情に合わせたマニュアル作成
これが一番大切です。
発電機があっても、発電機のスターターを引けないのでは意味が
ありません。


と、まぁ~ 色々な課題にブチあたっているわけです。
秋の呼吸ケアリハビリ学会は、このへんの内容に触れたいと思っています。
って、まだ全く抄録を書くエネルギーが出てきません。

では 皆様 良い連休を!!

0 件のコメント:

コメントを投稿