2009年9月15日火曜日

HALのデモに向けて

��ALの文字を見ただけでロボットスーツまで思い浮かぶ方は
そうそういないと思います。

詳しくは大和ハウスのHPをご参照下さい。
http://www.daiwahouse.co.jp/robot/index.html

思い出せは、、、私自身がHALを知ったのは少し前になります。
今年始めのガイアの夜明けで拝見したのが始めて
だったと思います。

で、今なぜHALか、、、
先日Bossが読んでいる医学系雑誌にHALが掲載されていました。
そこでBossから神経筋疾患の方の歩行に利用できないか?との
話になりました。

さっそく大和ハウスへ連絡を入れ、現在担当者からの連絡待ちと
なっています。

連絡待ちなのですが、、、電話問合せをした時点で既に大きな
問題にぶち当たっています。リース対象と費用です。
まだ具体的な価格を担当者から伺っていないで、blogへの記載は
止めますが・・・今の段階で既に高額でした。

また現時点では医療機関へのリースとなっており、
患者さん個人へのリースではないようです。

この「HALネタ」は続報が入り次第 お伝えします。

2 件のコメント:

  1. ロボットスーツといえば某巨大自動車会社が、全身に装着するだけで200Kg位の物を楽々と運べるという代物を研究中のようです。まるでガンダムです(笑)
    そんな物ができたら、看護や介護が少しは楽になるね。と話したところ、患者さんから3倍働けるよ。と含み笑いで返されてしまいました。
    その場に居た別の患者さん達も会話に参加し、電動車いすごと2台抱えて歩いてもらおう。一同爆笑の中、私だけは・・・この話は無かった事にしてくれ~。そんな漫才のようなお話を思い出しました。
    でも、科学の発達によってちょっと前には想像すらできなかったことが実現してきますね。
    ��ALが量産されるようになり、電動車いす位の値段で調達できるようになると良いですね。
    近未来に、「車いすってなぁに?」「HALが出来る前に使われていた補助具だよ」なんていう会話が出来たら素晴しいです。

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  2. ��きっちさんへ
    >>患者さんから3倍働けるよ。
    >>と含み笑いで返されてしまいました。
    コメント拝見して私も笑ってしまいました。
    確かに装備したのに通常と同じ業務量だと
    クレームが来るかもしれませんね(笑)
    以前HOND○の歩行アシストも連絡を入れたのですが、未だ医療機関には出せないとの話でした。
    大手メーカーの技術開発が患者QOLの向上に繋がることを願っております。そのためにも当院のようなチャレンジャー施設は積極的に「当たって砕けろ(安全に!!)」で色々試してみたいと思っています。

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