2009年9月11日金曜日

カフアシストの勉強会

今日は朝から訪問看護ステーションへ遠征してきました。
目的はカフアシストの勉強会です。

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今回訪問するステーションは、当県の看護協会内にある
県内最大規模のステーションさんです。

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写真は施設全体です。

カフアシストの勉強会は、本当は理学療法士さんが
いいんじゃないかなぁ~と思うのですが、、、
当県では未だカフアシストを知らない施設が多く
私があちらこちらに出かけています。

で、昨今の新型インフルエンザが懸念される中で
カフアシストのスタッフ相互体験を行うわけにもいかず・・・
大腿部や腕へマスクフィッティングをしてもらいました。

ただ、マスクをフィットさせる感覚を覚えてもらうことが
重要なことからマスクリークを視覚化するために
ティッシュをマスクと体の間に挟みました。
リークがあった場合にはティッシュの動きで分かります。

資料説明+実体験で60分コース。
終了後に副管理者の方と今後の方向性等と話をして
退席させてもらいました。


来年度の診療報酬の改定では、保険点数化されることを
願っております。
安定した排痰を確保することで、急性増悪の回避につながり
それは結果として医療費の抑制につながるからです。

��カフアシストを使用することよる医療費抑制に関しては
滋賀県難病医療ネットワーク協議会
http://www.scn.tv/user/nanbyo-nw/index.htm

「ネットワークだより」の第18号に記載に記載されています。

以前blogにも書いた気がします。
この情報は以前 某病院のI先生より頂いた情報です。


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