2009年5月16日土曜日

「日本語」再入門

最近メールを読み書きする機会が増えています。
友人関係から目上の人や直接お会いしたことの無い方まで
多くの方とメールでコミュニケーションを取っています。
そして自分自身のblogも書き、抄録も書き・・・
「文字」としてのやり取りが多くなりました。

最近自分の書いている「日本語」はおかしくないか?
ちゃんと相手に伝わっているか?
なんとなく気になっていました。

そんな中 立ち読みした雑誌の中で、自分が使っている日本語に
多数の間違いあることが判明 Orz。。。
対面や電話での会話コミュニケーションの中での敬語の間違いは
違和感で済むかもしれません。
しかし、メールや文章は「文字」で残ります。

たぶん このblogを読んでいる方の中にも、
��nowman日本語おかしくない!?って思っている方もいるはず。
これではいけない!!意識して書くように気を付けなければ!!


ちなみに私が間違って使っていた例としては
「ご自愛下さい」です。
私はメール等で文末に「お体ご自愛下さい」と記載することが
あるのですが坂東眞理子氏(昭和女子大学学長)によると
「自愛」に「その身」の意味が含まれることから「お体ご自愛下さい」と
記載するのは間違っているそうです。

「お忙しい日々が続くと思いますが、くれぐれもご自愛下さい」と
相手の健康を気遣い結びの言葉とすると良いようです。


と言う訳で 今日のblogを最後まで読んでくれた方へ
お忙しい日々が続くと思いますが、くれぐれもご自愛下さい。

2 件のコメント:

  1. お疲れさまでした(^^)
    日本語、難しい。
    難しいって思うから難しいのか??
    母国語なのに。。。
    時代が変われば、言葉も変わる。
    私はそう思うぞ。

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  2. ��なおみんさん
    「母国語なのに。。。」その通りです(^^;
    私なんて妻の実家に行くと方言で
    会話されると一部の単語が分かりません。
    前後の文脈から意味を探る状態がしばらく
    続いていました。
    最近では分かるようになり、
    普通に会話に参加してます。
    やっぱり慣れもあるんですね。
    「時代も変われば」と言う事で
    今息子が言葉を覚えていく過程なので
    今後どんな言葉を覚えていくか楽しみです。

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